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コロナとダイニチ石油ファンヒーターの違いを比較したら7つあった!徹底解説

家電

コロナとダイニチ石油ファンヒーターの違いを比較して、徹底解説します♪

コロナとダイニチ石油ファンヒーターの違いは以下の7つです。

  1. 燃焼方式
  2. タンク容量
  3. 着火時間
  4. 消費電力
  5. 燃焼音
  6. コロナには「よごれま栓」を採用
  7. サイズ・重さ

どちらもエアコンに比べると乾燥しないし、暖かさも格段に違います!

日本製なので、使っていて安心です♪

大きく違うのは、「タンク容量」「着火時間」の2点です。

本文にて詳しくご説明しますね♪

▼とっても暖かくて音も静か!コロナ石油ファンヒーター

>>>コロナ石油ファンヒーターの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています

▼着火も早くて大容量タンク!ダイニチ石油ファンヒーター

コロナとダイニチ石油ファンヒーターの違いを比較

コロナとダイニチ石油ファンヒーターの違いは以下の7つです。

  1. 燃焼方式
  2. タンク容量
  3. 着火時間
  4. 消費電力
  5. 燃焼音
  6. コロナには「よごれま栓」を採用
  7. サイズ・重さ

それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪

ダイニチ・コロナどちらも日本製なので、信頼性があります♪

有名会社で実績もあり、皆さんどちらが良いの?と気になりますよね。

燃焼方式

まず、燃焼方式ですが、ダイニチとコロナで違いがあります^^

ダイニチの石油ファンヒーターは、「プンゼン方式」を採用しています。

プンゼン方式は、灯油を電気ヒーターで温めて、気化します。

着火が早いメリットがありますが、電気代が高いデメリットがあります^^;

まかな
まかな

ニオイもあまり気にならないんですよね♪

一方でコロナの石油ファンヒーターは、「ポンプ噴射式」を採用しています。

電気で灯油を温めて、燃焼が始まるとその熱で気化します。

電気代が安く済むことが嬉しいポイントですが、着火が遅いデメリットがあります^^;

引用:CORONA公式

この燃焼方式の違いが最大の違いになります。

タンク容量

ダイニチ・コロナの石油ファンヒーターのタンク容量は以下の通りです。

ダイニチコロナ
タンク容量9L7.2L

タンク容量はダイニチ石油ファンヒーターの方が大きいです。

給油の頻度も多くないので、助かりますね♪

ただ、コロナも比較的大きいので、こちらも給油の頻度が少なかったと口コミでも多く見られました。

どちらもecoモードがついているので、無駄に灯油を消費することもないんです♪

着火時間

着火時間にも違いがあります。

ダイニチの石油ファンヒーターは、着火時間は35秒

コロナ石油ファンヒーターは、55秒です(モデルによって異なる)。

まかな
まかな

速暖を求めているならダイニチがおすすめ!♪

冬の朝などは、寒いと準備もはかどりませんよね。

少しでも早く部屋を温められると準備の時短にもなるかもしれません^^

ただ、どちらもかなり暖かくしてくれるのはたしかですよ!

消費電力

ダイニチコロナ
消費電力70〜152W10〜24W

消費電力をかなり抑えられているのは、コロナ石油ファンヒーター!

電気代を抑えられるので、電気代が気になる方にはおすすめ♪

どちらもecoモード搭載されているので、部屋が暖かくなってくると一定温度で保たれるんですよね^^

だから、電気代もかなり変わってくるかと思います^^

燃焼音

燃焼音も気になる方は気になりますでしょうか。

コロナ石油ファンヒーターは、燃焼音が静かです。

が、ダイニチは少し大きめです。

コロナには「よごれま栓」を採用

コロナの石油ファンヒーターは、給油やお手入れも簡単。

なぜかというと「よごれま栓」というものが採用されているからなんです。

つまみを引くだけで簡単にキャップを開けることができるので、

給油が簡単なのと、

  • 手に匂いがつかない
  • 床が灯油で汚れない

など、灯油が付着した部分に直接触れたり、フタがタンクから離れないため、手や床に直接灯油が付くことがありません。

ストレスフリーですね^^♪

ダイニチにも、「よごれんキャップ」というものが付属されているモデルもありますので、

ご確認くださいね^^

サイズ・重さ

ダイニチコロナ
サイズ高さ445×幅466×奥行349mm幅50.4×奥行33.4×高さ42.6cm
重さ11.9kg12kg

こちらに関しては種類にもよるのですが、サイズや重さはこんな感じです。

大きな違いではないので、ここはあまり気にしなくても大丈夫です。

▼とっても暖かくて音も静か!コロナ石油ファンヒーター

>>>コロナ石油ファンヒーターの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています

▼着火も早くて大容量タンク!ダイニチ石油ファンヒーター

コロナとダイニチ石油ファンヒーターどっちがおすすめ?

コロナとダイニチ石油ファンヒーターの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね♪

コロナ石油ファンヒーターがおすすめな人


  • 電気代を抑えたい
  • よごれま栓で給油やお手入れを楽に
  • 燃焼音が静かな方が良い

ダイニチ石油ファンヒーターがおすすめな人


  • 速暖を求める方
  • タンクが大きく、給油の手間を省きたい
  • 燃焼音は多少なら気にならない

コロナとダイニチ石油ファンヒーターの最大の違いは、「タンク容量」「着火時間」の2点です。

細かい違いはいくつかありますが、メインはこの2点かと思います。

そもそもこの二つのファンヒーターは燃焼方式が異なり、ダイニチの石油ファンヒーターは、「プンゼン方式」を採用しています。

着火が早いメリットがありますが、電気代が高いデメリットがあります。

一方コロナの石油ファンヒーターは、「ポンプ噴射式」を採用しています。

電気で灯油を温めて、燃焼が始まるとその熱で気化します。

電気代が安く済むことが嬉しいポイントですが、着火が遅いデメリットがあります。

コロナはよごれま栓があるので、お手入れや給油も比較的楽にできますよ。

結論、

  • 着火が早く、電気代が高い:ダイニチ
  • 着火が遅く、電気代は安い、よごれま栓がある:コロナ

で、選ぶと良いですね^^

▼とっても暖かくて音も静か!コロナ石油ファンヒーター

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コロナとダイニチ石油ファンヒーターの比較表

  • 着火が早く、電気代が高い:ダイニチ
  • 着火が遅く、電気代は安い、よごれま栓がある:コロナ

の違いを表にまとめて見ました^^

種類ダイニチFW4623LWコロナFH-ST46BYA4
サイズ高さ445×幅466×奥行349mm幅50.4×奥行33.4×高さ42.6cm
重さ11.9kg12kg
電源単相100V(50/60Hz)単相100V(50/60Hz)
消費電力70〜152W10〜24W
タンク容量9L7.2L
暖房出力最大~最小:4.60~0.91kW最大〜最小:4.62〜0.72kW
着火時間35秒55秒
暖房の目安木造(戸建) 12畳(20.0m2)まで
コンクリート(集合) 16畳(26.5m2)まで
木造12畳まで
コンクリート17畳まで
燃焼継続時間(弱燃焼時)102.3時間
(強燃焼時)20.1時間
(弱燃焼時)約103時間
(強燃焼時)約16時間
原産国日本日本

▼とっても暖かくて音も静か!コロナ石油ファンヒーター

>>>コロナ石油ファンヒーターの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています

▼着火も早くて大容量タンク!ダイニチ石油ファンヒーター

コロナとダイニチ石油ファンヒーター共通の機能や特徴

コロナとダイニチ石油ファンヒーターの共通の機能や特徴について解説していきますね♪

見やすい操作部

コロナ・ダイニチはどちらもシンプルなデザインで、操作部もわかりやすいのが特徴♪

まかな
まかな

文字も大きいから、見やすい!

加湿効果にも期待

石油ファンヒーターは、お部屋をただ温めるだけではなく、加湿効果というものもあります♪

ただでさえ冬は乾燥しがちなのに、エアコンを使ってしまうとさらに乾燥・・。

風邪もひきやすくなってしまいがち^^;

石油ファンヒーターは、灯油を燃やすことによって水分を放出するため、運転するだけで部屋を温めながら、加湿することができます♪

ねこ丸
ねこ丸

加湿器も不要だよ〜

ecoモード搭載

ダイニチ、コロナの石油ファンヒーターはどちらも、ecoモードが搭載されています。

ecoモードは、お部屋が温まってきたら火力を下げて室温をキープしてくれます。

仕様は少し違い、ダイニチはご自身のお好きな温度に設定、

コロナは、20度でキープします。

寒い時は風量を上げて温度ムラを抑えます。

コロナとダイニチ石油ファンヒーター違いの比較まとめ

以上、コロナとダイニチ石油ファンヒーターの違いについてお話ししました♪

違いはこの7つでしたね。

  1. 燃焼方式
  2. タンク容量
  3. 着火時間
  4. 消費電力
  5. 燃焼音
  6. コロナには「よごれま栓」を採用
  7. サイズ・重さ

どちらもエアコンに比べると乾燥しないし、暖かさも格段に違います!

日本製なので、使っていて安心です♪

大きく違うのは、「タンク容量」「着火時間」の2点です。

そもそもこの二つのファンヒーターは燃焼方式が異なり、ダイニチの石油ファンヒーターは、「プンゼン方式」を採用しています。

着火が早いメリットがありますが、電気代が高いデメリットがあります。

一方コロナの石油ファンヒーターは、「ポンプ噴射式」を採用しています。

電気で灯油を温めて、燃焼が始まるとその熱で気化します。

電気代が安く済むことが嬉しいポイントですが、着火が遅いデメリットがあります。

コロナはよごれま栓があるので、お手入れや給油も比較的楽にできますよ。

最後までお読みいただきありがとうございます^^

▼とっても暖かくて音も静か!コロナ石油ファンヒーター

>>>コロナ石油ファンヒーターの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています

▼着火も早くて大容量タンク!ダイニチ石油ファンヒーター

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