アルパカプラスストーブTS-77NCとパセコJKH-1の違いを比較して、徹底解説します♪
アルパカプラスストーブTS-77NCとパセコJKH-1の違いは以下の6つです。
- 屋外専用?屋内でも使用可能?
- タンク容量
- 燃焼時間
- サイズ・重さ
- カラー
- 価格
どちらもメイドインコリアの石油ストーブです♪
大きく違うのは、「室内でも使用できるか屋外のみか」「油タンク容量」の2点です。
本文にて詳しくご説明しますね♪
▼360°暖かくて可愛い★アルパカプラスストーブTS-77NC
>>>アルパカストーブの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼屋外専用★パセコ石油ストーブ
石油ストーブアルパカとパセコの違いを比較
アルパカプラスストーブTS-77NCとパセコJKH-1の違いは以下の6つです。
- 屋外専用?屋内でも使用可能?
- タンク容量
- 燃焼時間
- サイズ・重さ
- カラー
- 価格
それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪
屋外専用?屋内でも使用可能?
アルパカストーブは、屋内でも使用できますし、屋外でも使用可能です!
暖を取ることはもちろんなのですが、調理に使うことも可能です。
カレーやシチュー、おでん、熱燗など、家だけではなくキャンプでも幅広く楽しめますよ^^
一方パセコの石油ストーブは、屋外使用専用品です!!
室内での使用は推奨されていませんので、災害用・キャンプ用として使用するにはぴったりだと思いますよ〜^^
室内でも使用できるか、屋外専用なのかがアルパカとパセコの最大の違いです。
アルパカは、海外メーカーでは類を見ない、日本の安全基準に従った検査を全てクリアした安心な製品ということも大きな理由かと思います♪
画像をクリックすると楽天にリンクします
タンク容量
アルパカストーブの油タンク容量は3.7L、
パセコの油タンク容量は5.3Lです。
ここは結構大きな違いですね。
給油作業が面倒に感じる方は、パセコが良いですね♪
持ち運びのことを考えると、アルパカストーブはスムーズかと思いますが・・♪
燃焼時間
アルパカストーブの燃焼時間は、約10時間。
パセコは約18時間です。
パセコの方が長いのは、タンク容量が大きいためですね。
画像をクリックすると楽天にリンクします
サイズ・重さ
- アルパカ:高さ420mm×幅350mm×奥行350mm、6.6kg
- パセコ:直径325 x 高さ441 (mm)、5.3kg
大きな違いとまではいえませんが、アルパカは石油ストーブの割にコンパクト!
パセコは、一言で言えば、スリムで軽い!
カラー
アルパカストーブのカラー展開は、
- ブラック
- サンドベージュ
- グリーン
- レッド
の4色展開です♪
画像をクリックすると楽天にリンクします
一方パセコのカラー展開は、
- ブラック
- グレー
- タン
- アルパイングリーン
の同じく4色です。
どちらも、カラーによっては在庫切れの可能性が高いので、
お気に入りのカラーを見かけたら、ぜひゲットしてくださいね^^!
価格
価格に関しては、日々変動するので、都度ご確認が必要です。
私が確認した時は、5,170円パセコが安かったです^^!
特にアルパカは、専用ケース付きか否かで値段も変わってきますので、ご確認くださいね。
▼360°暖かくて可愛い★アルパカプラスストーブTS-77NC
>>>アルパカストーブの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼屋外専用★パセコ石油ストーブ
石油ストーブアルパカとパセコどっちがおすすめ?
アルパカプラスストーブTS-77NCとパセコJKH-1の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
石油ストーブアルパカがおすすめな人
- 屋外・室内で使用したい
- コンパクトサイズの石油ストーブが良い
- 安全性に配慮されている
石油ストーブパセコがおすすめな人
- 屋外での使用を考えている(キャンプ用として)
- 給油作業はなるべく少ない方が良い
- 長時間使えるもの
- 価格を抑えたい
アルパカとパセコの石油ストーブの最大の違いは「室内でも使用できるか屋外のみか」「油タンク容量」の2点です。
細かい違いはいくつかありますが、メインはこの2点です。
アルパカは屋外、室内どちらでも使用できますが、タンク容量が3.7Lとパセコに比べると小さめ。
給油作業は結構頻繁に行う必要があります。
一方でパセコは、屋外での使用に限定されています。
冬キャンプをよくされる方、アウトドアにはピッタリですね♪
パセコの油タンク容量は5.3Lなので、大きめです。
たくさん給油ができ、長時間連続使用ができるので、まさにキャンパーにふさわしいです!!
結論、
- 室内、屋外どちらともOK、タンクが小さめ:アルパカストーブ
- 屋外のみ、タンクも大きめ:パセコ石油ストーブ
で、選ぶと良いですね^^
▼360°暖かくて可愛い★アルパカプラスストーブTS-77NC
>>>アルパカストーブの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼屋外専用★パセコ石油ストーブ
石油ストーブアルパカとパセコの比較表
- 室内、屋外どちらともOK、タンクが小さめ:アルパカストーブ
- 屋外のみ、タンクも大きめ:パセコ石油ストーブ
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | アルパカTS-77NC | パセコJKH-1 |
サイズ | 高さ420mm×幅350mm×奥行350mm | 直径325 x 高さ441 (mm) |
重さ | 約6.6kg | 約5.3kg |
暖房出力 | 3.0kW | 3.0kW |
点火方法 | 点火用ライター、または マッチ | 手動 |
タンク容量 | 3.7L | 5.3L |
燃焼時間 | 約10時間 | 約18時間 |
カラー | ブラック サンドベージュ グリーン レッド | ブラック タン グレー アルパイングリーン |
使用場所 | 室内OK 屋外OK | 屋外専用 |
安全装置 | 日本燃焼機器検査協会(JHIA)認証取得 耐震自動消火装置 | 振動自動消火装置付 |
保証 | お買い求め日より1年間 | 1年保証 |
製造国 | 韓国 | 韓国 |
▼360°暖かくて可愛い★アルパカプラスストーブTS-77NC
>>>アルパカストーブの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼屋外専用★パセコ石油ストーブ
石油ストーブアルパカとパセコ共通の機能や特徴
ここからは、アルパカプラスストーブTS-77NCとパセコJKH-1の共通の機能や特徴について解説していきますね♪
韓国製
アルパカとパセコはどちらも、韓国のメーカーで作られています。
アルパカは、1968年創業の歴史ある韓国の石油ストーブ製造専門メーカーの匠の目と繊細な技術力で丁寧にハンドメイドされ、世界50カ国以上の実績があります。
パセコは、974年に設立されたストーブ用の芯製造工場に端を発する韓国のメーカーです。
現在では、暖房器具に加えてキッチン用品やキャンプ用品等を取り扱っております。
灯油ストーブに関しては1980年から製造販売しており、アジア、中東、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカなどの27カ国を超える国々へ製品を輸出しています。
専用ケース
どちらも付属されているものではなく、別売りではありますが、
石油ストーブ持ち運び用の専用バッグがあります。
キャンパーには必須かもしれませんね^^
▼専用バッグ付きで持ち運びも楽々!アルパカプラスストーブ
▼パセコ石油ストーブ 専用バッグ
↑パセコはバッグのみの別売り、アルパカは本体とバッグがセットになっているもので販売されています。
画像をクリックすると楽天にリンクします
安全装置
アルパカ、パセコにはどちらも耐震自動消火装置がついています。
強い揺れや転倒があった際、強制的に消火するシステムのことです。
火を扱う上でこういう安全性があると、少し安心できますね^^
暖房出力
アルパカ、パセコはどちらも暖房出力が3.0kWです。
どちらも平均的な出力で暖かいですよ^^♪
石油ストーブアルパカとパセコ違いの比較まとめ
以上、アルパカプラスストーブTS-77NCとパセコJKH-1の違いについてお話ししました♪
違いはこの6つでしたね♪
- 屋外専用?屋内でも使用可能?
- タンク容量
- 燃焼時間
- サイズ・重さ
- カラー
- 価格
どちらもメイドインコリアの石油ストーブです♪
大きく違うのは、「室内でも使用できるか屋外のみか」「油タンク容量」の2点です。
アルパカは屋外、室内どちらでも使用できますが、タンク容量が3.7Lとパセコに比べると小さめ。
給油作業は結構頻繁に行う必要があります。
一方でパセコは、屋外での使用に限定されています。
冬キャンプをよくされる方、アウトドアにはピッタリですね♪
パセコの油タンク容量は5.3Lなので、大きめです。
たくさん給油ができ、長時間連続使用ができるので、まさにキャンパーにふさわしいです!!
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼360°暖かくて可愛い★アルパカプラスストーブTS-77NC
>>>アルパカストーブの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼屋外専用★パセコ石油ストーブ