ライズから販売されている、スリープオアシスとスリープマジックの違いを比較して、徹底解説します♪
スリープオアシスとスリープマジックの違いを比較したところ、以下の4つでした。
- 中材が違う
- 敷き布団にできるかどうか
- 厚さ
- 重さ
どちらも三つ折りにできるので、収納の際は割とコンパクトにできます。
厚さにも違いはあり、スリープマジックの方が厚みがあるので、直引きとして使うにはスリープオアシスよりベターだと感じます。
大きく違うのは、「中材が違う」ことと、「厚さ」です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼腰痛の方におすすめ★スリープオアシスのマットレス
▼高反発で健康睡眠が期待されるスリープマジックのマットレス14cmタイプ
>>>スリープマジックの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
スリープオアシスとスリープマジックの違いを比較
スリープオアシスとスリープマジックの違いは以下の4つです。
- 中材が違う
- 敷き布団にできるかどうか
- 厚さ
- 重さ
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
中材が違う
スリープオアシスとスリープマジックの最大の違いの一つは、中材が違うことです。
スリープオアシスは、3次元構造ポリエチレンファイバーというものです。
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優れた弾⼒性と通気性が特徴です。
綿の布団と違い、ダニやホコリがたちにくく、⽔洗いも可能な清潔素材です。
反対に、スリープマジックは、ウレタンフォームというものです。
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しっかり固めの硬質ウレタンに独⾃のカットを施し、寝⼼地の良さと質の⾼い睡眠に重要な通気性を付加しています。
ちなみに、⼀般的なウレタンには通気性が無いと言われています( ; ; )
敷き布団にできるかどうか
スリープオアシスは敷布団には向いていませんが、スリープマジックは、敷き布団にしてもOKです。
マットレスと敷き布団の違いとしては、マットレスは睡眠中の身体にかかる負荷を軽減し、睡眠の質をアップさせるそうです。
敷き布団は、どちらかといえば、包み込んでくれる寝心地が特徴です。
スリープオアシスはかなり高反発なので、敷布団という概念ではなく、マットレスとしてご使用ください^^
硬さとしては、こんな感じです。
スリープオアシス、スリープマジックどちらもベッドマットレスとしても、最適です。
厚さ
スリープオアシスは厚さ5cmです。
厚さ5cmながら、床付感のない高反発力で、腰痛の方向けです。
スリープマジックは、厚さ14cm(他8cmや7cmなども有)で、比較的分厚めの商品です。
こちらも高反発力に優れています。
重さ
スリープオアシスは、重さ約7.7kg、スリープマジックは約8kgです。
若干スリープマジックの方が重くなっていますが、0.3gほどの違いなので、ほとんど一緒と捉えていただいて差し支えありません。
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スリープオアシスとスリープマジックどっちがおすすめ?
スリープオアシスとスリープマジックの違いを踏まえてどちらがどんな方におすすめか整理しますね。
スリープオアシスがおすすめな人
- 薄さ重視の方
- 寝返りのしやすさをそこまで求めない方
- 汗かきの方
スリープマジックがおすすめな方
- 寝返り重視の人
- 厚さがある方が良い人
- 直引きで使いたい方
スリープオアシスとスリープマジックの最大の違いは、「中材が違う」ことと、「厚さ」です。
メインはこの2点になるかと思います。
どちらも三つ折りにできるので、収納の際は割とコンパクトにできます。
厚さにも違いはあるものの、どちらも速乾性があり、湿気が溜まりにくいです。
二つともベッドマットレスにも大変活躍できます^^
結論、
中材が3次元構造ポリエチレンファイバー、汗かきの人:スリープオアシス
中材がウレタンフォーム、寝返りがしやすい:スリープマジック
を選ぶと良いですね^^
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スリープオアシスとスリープマジックの比較表
- 厚さ5cmのスリープオアシス
- 厚さ14cmのスリープマジック
の違いを表にまとめました^^
種類 | スリープオアシス | スリープマジック |
特徴 | 厚さ5cm 汗かきの方向け | 厚さ14cm 寝返りしやすい |
サイズ | 97×195×6cm (中材のみ5cm) | 97×195×14.5cm (中材のみ14cm) |
重さ | 7.7kg | 8kg |
中材 | 3次元構造ポリエチレンファイバー | 中材がウレタンフォーム |
水洗いできる | ○ | カバーのみ○ |
ダニ、埃が出にくい | ○ | ○ |
こんな感じです。
スリープマジックは、水洗いはカバーのみ可能なので、ご注意くださいね^^
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スリープオアシスとスリープマジック共通の機能や特徴
ここからはスリープオアシスとスリープマジックの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
三つ折りで収納できる
スリープオアシスとスリープマジックはどちらも三つ折りにできて、収納にも便利です。
スリープマジックに関しては、持ち手付きで、毎日の上げ下ろしにも使えます!
固めの寝心地
スリープオアシスとスリープマジックは、RISEというところから販売されています。
最近の研究では、寝心地の良さ(心理的側面)に加え、体圧分散(整形外科的要素)と通気性(体温調節機能)が重要だとわかってきました。
この3点を実現するために不可欠なのが、高い反発力。
このような理由から、RISEは様々な高反発素材に注目し、質の高い睡眠を実現するマットレスに注力したものづくりを進めています^^
購入した人だけが味わえる高い反発力が魅力です^^
中材をローテーションして長持ち
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スリープオアシスとスリープマジックは、どちらも中材をローテーションして使用可能です^^
特にへたりやすい中央腰部の中材を、足元や頭部と入れ替えることで長く良い状態が継続されます。
どちらもローテーションが可能で、口コミでも好評の声を多く見かけました。
中材の入れ替えで、長く使えるから、節約になるよ!♪
1ヶ所への負担を軽減
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柔らかな布団に仰向けになると、腰部が“くの字型”に落ち込みます。
しかし反発力の高いスリープオアシスとスリープマジックは、弾力性が高く、押し上げる力により全身の体圧が分散されます。
そのため、1カ所への負担の集中を軽減することができます。
ちなみに、立ち姿勢が、そのまま理想の寝姿勢といわれています。
この高い反発力で全身をバランスよく支えることで、自然な背骨ラインを描き、理想の寝姿勢を保つことができます。
以上、スリープオアシスとスリープマジックの共通の機能についてご紹介しました♪
スリープオアシスとスリープマジック違いの比較まとめ
以上、スリープオアシスとスリープマジックの違いを4つお伝えしました^^
違いはこの4つでしたね。
- 中材が違う
- 敷き布団にできるかどうか
- 厚さ
- 重さ
どちらも三つ折りにできるので、収納の際は割とコンパクトにできます。
厚さにも違いはあり、スリープマジックの方が厚みがあるので、直引きとして使うにはスリープオアシスよりベターだと感じます。
大きく違うのは、「中材が違う」ことと「厚さ」です。
どちらもベッドマットレスとしてかなり良いですし、腰痛持ちの方、睡眠改善されたい方におすすめです♪
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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