日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの違いを比較して、徹底解説します♪
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの違いは以下の7つです。
- スチームの使用方法
- 立ち上がり時間
- タンク容量
- スチーム噴出時間
- スチーム量
- 付属品
- サイズ・重さ
どちらもコンパクトサイズで、温度調節ができる衣類スチーマーです。
デリケートな衣類のシワ伸ばしにもぴったりです^^
大きく違うのは、「スチームの使用方法」「タンク容量」「スチーム噴出時間」の3点です。
本文にて詳しくご説明しますね♪
▼日立衣類スチーマーCSI-RX3
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS70A
>>>パナソニック衣類スチーマーの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
日立とパナソニック衣類スチーマーの違いを比較
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの違いは以下の7つです。
- スチームの使用方法
- 立ち上がり時間
- タンク容量
- スチーム噴出時間
- スチーム量
- 付属品
- サイズ・重さ
それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪
スチームの使用方法
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの違いの一つとして、スチームの使用方法が異なります♪
日立は、「ワンプッシュで連続スチームが出る」ということが特徴です。
1度スチームボタンを押すだけで、1分間連続でスチームが出ます。
ボタンを押し続けないので、手首の負担が軽減され、使いやすいです。

運転の途中でスチームを止めたい時は、
スチームボタンもしくは温度切替ボタンを押すと止まります
パナソニック衣類スチーマーの場合は、「静電タッチ式」でスチームを使います。
スチームタッチボタンに触れている間、スチームが出続けます。

こちらもタッチするだけでスチームが出るので、
カチカチする必要なく使えて負担減♪
どちらもボタンを押すという手間がないので、他の衣類スチーマーに比べて負担が遥かに少ないです♪
立ち上がり時間
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの立ち上がり時間は以下の通りです。
- 日立:30秒
- パナソニック:17秒
立ち上がり時間は、パナソニックがとっても早いですね♪
どちらも早いですが、特にお忙しい方でアイロンのハードル高いよぉ〜^^;
という方には、パナソニックの衣類スチーマーが特におすすめです^^

お出かけ前にもピッタリ!!
タンク容量
スチームを使うので、もちろんどちらも給水が必要です。
水タンク容量は、以下の通りです。
- 日立:80ml
- パナソニック:130ml
給水タンクはパナソニックの方が大きめです。
水がなくなると、また給水すれば良いだけなのですが、給水頻度が少なくて済むのはパナソニックです。
一度に何枚もスチームを使いたい!という方にもピッタリ♡
スチーム噴出時間
日立のスチーム噴出時間は、約5分30秒。
パナソニックのスチーム噴出時間は、約8分です。(どちらもHIGH使用時)
どちらも目安時間ですが、やはり水タンクが大きい分、パナソニックの方がスチーム噴出時間も長いです。
スチーム量
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aのスチーム量はこんな感じです。
日立 | パナソニック | |
スチーム量 | 13g/分 | 15g/分 |
数字だけで見ると、パナソニック衣類スチーマーの方がスチーム量が多いですね。
ですが、日立も素晴らしいところが、「クロスラインスチーム」ができるんです♪
かけ面中央からスチームがワイドに広がる十字レイアウトの噴出口なので、スチームが広範囲に広がります。
ムラを抑えてスチームがあたります。
幅広くスチームを使えるから、効率が良いですね^^
一方パナソニックの場合は、360°どんな角度に傾けてもスチームが出るから、衣類のケアが簡単です。
パワフルなスチームが、繊維の奥までしっかり浸透し、様々な衣類をまとめてケアできます。
付属品
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの付属品は以下の通りです。
日立 | パナソニック | |
付属品 | ブラシアタッチメント スタンド 注水カップ | スタンド カップ |
日立衣類スチーマーには、ブラシアタッチメントが付属されています。
付属のブラシアタッチメントをつければ、低温表示の衣類まで当て布なしで簡単。
ホコリや毛くずを取り除きながらテカリも防げます。
サイズ・重さ
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aのサイズや重さは以下の通りです。
日立 | パナソニック | |
サイズ | 幅約175 奥行85 高さ125mm(本体のみ) | 約 幅8×高さ13×長さ16cm |
重さ | 690g | 660g |
コンパクトで軽量なのが、パナソニック衣類スチーマーの方です♪
ただあまり大きな違いではなく、コンパクトサイズなので、あまり気にしなくて大丈夫です^^
▼日立衣類スチーマーCSI-RX3
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS70A
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日立とパナソニック衣類スチーマーどっちがおすすめ?
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね♪
日立衣類スチーマーがおすすめな人
- 手首の負担が少なく楽にスチームを使える
- ブラシアタッチメントでデリケートな衣類にも使いたい
パナソニック衣類スチーマーがおすすめな人
- 給水の頻度を少なく済ませたい
- 1度に何枚もスチームを使いたい
- 忙しいので、サクッと使いたい
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの最大の違いは、「スチームの使用方法」「タンク容量」「スチーム噴出時間」の3点です。
日立はスチームを使用する際、1度スチームボタンを押すだけで、1分間連続でスチームが出ます。
ボタンを押し続けないので、手首の負担が軽減され、使いやすいことが特徴です。
ですが、反対にパナソニックに比べると、タンク容量が少なめ。
パナソニックはコンパクトながら130mlとタンク容量が大きいので、スチーム噴出時間も長いです。
1度に何枚もスチームを使うことができる上、給水頻度も少なくて済むのがポイントです♪
立ち上がり時間も17秒と早いので、忙しい方にもぴったりです♪
結論、
- 手首が疲れずスチーム使える:日立衣類スチーマー
- 給水頻度が少ない、1度に何枚もスチームを使える:パナソニック衣類スチーマー
で、選ぶと良いですね^^
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日立とパナソニック衣類スチーマーの比較表
- 手首が疲れずスチーム使える:日立衣類スチーマー
- 給水頻度が少ない、1度に何枚もスチームを使える:パナソニック衣類スチーマー
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | 日立 | パナソニック |
サイズ | 幅約175 奥行85 高さ125mm(本体のみ) 約 幅8×高さ13×長さ16cm | 約 幅8×高さ13×長さ16cm 収納時:約 幅9×高さ15.5×長さ17.5cm |
重さ | 690g | 660g |
電源 | AC(交流)100V(50-60Hz共用) | 100V(50-60Hz共用) |
消費電力 | 950W | 950W |
水タンク容量 | 約80ml | 約130mL |
立ち上がり時間 | 約30秒 | 約17秒 |
電源コード長さ | 約2.5m | 約2.5m |
スチーム噴出時間 | 5分30秒 | 連続約8分(HIGH時) 13分(MID時) |
スチーム量 | 13g/分 | 15g/分 |
温度調整 | 低(約100℃) 中(約135℃) 高(約170℃) | LOW: 約110℃ MED: 約140℃ HIGH:約160℃ |
付属品 | ブラシアタッチメント スタンド 注水カップ | スタンド、専用カップ |
カラー | オニキスブラック ホワイト | カームブラック クレイベージュ |
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日立とパナソニック衣類スチーマー共通の機能や特徴
ここからは、日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの共通の機能や特徴について、解説していきますね♪
温度調整
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aはどちらも、3段階で温度調整することができます。
日立は、「高温・中温・低温」、
パナソニックは「HIGH・MED・LOW」の3段階です。
どちらもドライアイロンを使用する場合で、
スチームを使う場合は、2段階の「高温・中温(またはHIGH・MED)」です♪
デリケートな衣類には、低温を使ってケアできるので、この温度調整は、便利です^^
オートオフ機能
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aはどちらも、自動オートオフ機能が搭載されています。
使用後、一定時間で自動オフになります!
電源を切り忘れても安心ですね^^
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日立とパナソニック衣類スチーマー違いの比較まとめ
日立の衣類スチーマーCSI-RX3とパナソニックNI-FS70Aの違いについて、比較してみました〜^^
違いはこの7つでしたね♪
- スチームの使用方法
- 立ち上がり時間
- タンク容量
- スチーム噴出時間
- スチーム量
- 付属品
- サイズ・重さ
どちらもコンパクトサイズで、温度調節ができる衣類スチーマーです。
デリケートな衣類のシワ伸ばしにもぴったりです^^
大きく違うのは、「スチームの使用方法」「タンク容量」「スチーム噴出時間」の3点です。
日立はスチームを使用する際、1度スチームボタンを押すだけで、1分間連続でスチームが出ます。
ボタンを押し続けないので、手首の負担が軽減され、使いやすいことが特徴です。
ですが、反対にパナソニックに比べると、タンク容量が少なめ。
パナソニックはコンパクトながら130mlとタンク容量が大きいので、スチーム噴出時間も長いです。
1度に何枚もスチームを使うことができる上、給水頻度も少なくて済むのがポイントです♪
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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