サイベックスベビーカーのコヤとミオスの違いを比較して、徹底解説します♪
サイベックスベビーカーのコヤとミオスの違いは以下の8つです。
- ミオスは両対面式
- リクライニング角度
- メッシュウインドウの有無
- ハンドル角度
- 足置き場の有無
- 付属品
- カラー
- サイズ・重さ
どちらもおしゃれなデザインですし、片手で折り畳めるので、使いやすいです。
生後1ヶ月のお子様から使えるベビーカーです。
大きく違うのは、「背面式か背面対面両方に対応しているか」「付属品」「サイズ・重さ」の3点です。
本文にて詳しくご説明しますね♪
▼肩に掛けて持ち運びも可能!サイベックスコヤ
>>>サイベックスコヤの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼おしゃれで組み立ても楽々★サイベックスミオスのベビーカー
>>>サイベックスミオスの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
サイベックスコヤとミオスの違いを比較
サイベックスベビーカーのコヤとミオスの違いは以下の8つでした。
- ミオスは両対面式
- リクライニング角度
- メッシュウインドウの有無
- ハンドル角度
- 足置き場の有無
- 付属品
- カラー
- サイズ・重さ
それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪
ミオスは両対面式
サイベックスコヤは、対面式にはできません。
背面式としてのベビーカーで活用できます。
対するサイベックスミオスは、背面・対面式のどちらも使えますので、お子様のお顔を見ながら散歩したいという方にはおすすめです!^^
画像をクリックすると楽天にリンクします
コヤのサンキャンノピーにビューイング・ウインドウがついているので、顔は見られないですが、ちらっとお子様の様子を覗くことはできます^^;
気にならない方は良いのですが、ちょっと気になる方はこの点注意です。
対面式にできるかどうかというのが、サイベックスコヤとミオスの最大の違いです。
リクライニング角度
- コヤ:4段階(110度 /125度 /140度 /175度)
- ミオス:4段階 (115度 / 132度 / 155度 / 170度 )
どちらもフルフラットにできるため、生後1ヶ月からの使用が可能です。
リクライニング角度は4段階調整できますが、角度が異なります。
110度(一番起こしている状態)だと、少し姿勢がイマイチ・・という口コミを見かけましたので、
115度まで起こせるミオスだと姿勢良く座れるので、お子様も快適に乗れると思います♪
ちなみにこのリクライニングは、コヤはストラップで調整、ミオスはレバーで調整します。
ここにも違いがありますね^^
メッシュウインドウの有無
メッシュウインドウや小物入れがあるのは、サイベックスコヤの方です。
画像をクリックすると楽天にリンクします
コヤの背面には、メッシュウインドウになっており、赤ちゃんの様子も伺えます♪
さらに通気性が良いことで、シート内の空気の通りを良くします。
マグネットで留める形になっているので、開閉も楽々です。
また、コヤの背面には小さな小物入れもありますので、お財布や携帯なども入れ込むことができます♪
画像をクリックすると楽天にリンクします
メリオには小物入れ・メッシュウインドウはありません^^
ハンドル角度
サイベックスミオスは、ベビーカーのハンドル部分を3段階で調整することができます。
画像をクリックすると楽天にリンクします
身長が小さめの方・大きめの方、身長差のあるパパ・ママでも持ち手の位置にも違いが出てしまいますよね。
ミオスはこのように持ち手部分も調整ができるので、使いやすいです^^
ハンドル調整はコヤにはなく、ミオスのみです。
足置き場の有無
サイベックスのコヤには足置き場があり、ミオスには足置き場がありません。
お子様が大きくなってくると、足が地面についちゃって使えない・・なんてことが起きにくいのは、足置き場があるコヤですね♪
これはお子様の成長具合によるかと思いますので、すぐに考える問題にはならなさそうですが、
ベビーカーでたくさんお出かけ予定・移動が多いアクティブご家族の場合は、足置き場のあるサイベックスコヤだと安心です。
▲ミオス
▲コヤ
画像をクリックすると楽天にリンクします
付属品
付属品にも違いがあります。
付属品にも大きな違いがありますね。
サイベックスミオスは付属品が充実しています。
ミオスにあるシートアダプタは、ベビーシートをベビーカーに取り付けるための部品です。
実はこのベビーシート、赤ちゃんを乗せられるゆりかごのような役目を果たしており、子供を起こさずにベビーカー、車、室内に移動させることができるんです♪
画像をクリックすると楽天にリンクします
さらに大きく違うのは、コヤにはバンパーバーがありません。
バンパーバーをつけたい場合、別売りされているものを購入しないといけないのが少し面倒です^^;
カラー
続いてカラー展開をご紹介しますね。
画像をクリックすると楽天にリンクします
コヤはカラー展開もかなり豊富で、フレーム色まで選べます♪
カラーによって価格なども異なるので、しっかりと見て気に入ったものを使いたいですね♪
画像をクリックすると楽天にリンクします
ミオスは、フレーム色はローズゴールド一択です。
こちらもカラー展開かなりおしゃれですが、コヤほどの数はありません。
人とあまり被りたくない人はコヤの方が良いかも。
サイズ・重さ
コヤ | ミオス | |
走行時サイズ | 幅44cm×奥行き64.5〜75cm×高さ38〜60cm タイヤ:13cm (前輪にサスペンション) | 幅50×奥行85~111×高さ98~108cm タイヤ:前輪 / 直径15cm 幅3cm、後輪 / 直径16cm 幅3cm (全てのタイヤにサスペンション) |
折りたたみサイズ | 幅44×奥行き18×高さ52cm 荷物入れ大きめ | 幅50×奥行33×高さ76.5cm 荷物入れ狭い |
重さ | 6.6kg | 10.2kg |
収納時に邪魔にならないという点、軽量で持ち運びしやすいという点でも考慮したところ、
コヤの方が勝利という結果になりました^^
画像をクリックすると楽天にリンクします
ベビーカーの置きスペースなんてそんなに取れないよー!
という方にはコヤがおすすめですよ♪
折り畳んで置いておいても奥行きたった18cmです♪
ミオスはその点少し大きめだし、重さも10kgちょっとあるので、お母さんが一人で持ち運ぶにはちょっと重たいと思います。
ただ、全てのタイヤにサスペンションが搭載されているので、走行性がかなり良いのはミオスです。
(コヤは前輪のみサスペンション搭載)。
画像をクリックすると楽天にリンクします
▼肩に掛けて持ち運びも可能!サイベックスコヤ
>>>サイベックスコヤの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼おしゃれで組み立ても楽々★サイベックスミオスのベビーカー
>>>サイベックスミオスの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
サイベックスコヤとミオスどっちがおすすめ?
サイベックスベビーカーのコヤとミオスの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね♪
サイベックスコヤがおすすめな人
- 背面式ベビーカー
- 足置き場がある方が良い
- メッシュウインドウや小物入れ付き
- コンパクトで軽量、収納しやすい(移動や旅行が多い)
- カラーが多く、人と被りにくい
サイベックスミオスがおすすめな人
- 背面・対面両方OK
- 付属品が充実
- 姿勢良く座らせたい
- ハンドル角度を調節したい
- 走行性抜群!
サイベックスコヤとミオスの最大の違いは、「背面式か背面対面両方に対応しているか」「付属品」「サイズ・重さ」の3点です。
細かい違いがたくさんあるのですが、メインはこの3点でしょう。
コヤは背面式ベビーカーであるのに対し、ミオスは背面対面両方に対応しているベビーカーです。
対面だとお子様のお顔を見ながらお散歩できるので、ここは大きな違いの一つです。
さらに、コヤに比べると、ミオスは付属品も豊富です。
コヤにはないバンパーバーやシートアダプタが、ミオスには付属されていたり、走行性が良かったり、細かなベビーカー・お母さんたちへの気遣いが感じられます^^
コヤには、ベビーカーの足置き場があったり、メッシュウインドウがあったりとこちらもメリットだらけなのですが、
なんと言ってもコンパクトで軽量!
移動が多い方・荷物が多い方でも工夫すれば肩に掛けられるぐらいです。
とにかく使いやすいですね♪
▼肩に掛けて持ち運びも可能!サイベックスコヤ
>>>サイベックスコヤの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼おしゃれで組み立ても楽々★サイベックスミオスのベビーカー
>>>サイベックスミオスの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
サイベックスコヤとミオスの比較表
- 背面式、コンパクトで軽量:サイベックスコヤ
- 背面対面OK、付属品が多く、走りやすい、サイベックスミオス
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | サイベックスコヤ | サイベックスミオス |
特徴 | 背面式のみ | 背面対面両方OK |
サイズ | 走行時 幅44×奥行き79×高さ105cm 収納時 幅44×奥行き18×高さ52cm | 起立時:幅50×奥行85~111×高さ98~108cm 折りたたみ時:幅50×奥行33×高さ76.5cm |
重さ | 6.6kg | 10.2kg |
使用対象年齢 | 生後1ヶ月〜4歳 | 生後1ヶ月〜4歳 |
カラー | コージーベージュ(ローズゴールドフレーム) セピアブラック(ローズゴールドフレーム) ミラージュグレー(ローズゴールドフレーム) リーフグリーン(ローズゴールドフレーム) ピーチピンク(ローズゴールドフレーム) セピアブラック(マットブラックフレーム) オフホワイト(マットブラックフレーム) シンプリーフラワーヌードベージュ(マットブラックフレーム) セピアブラック(クロームフレーム) ミラージュグレー(クロームフレーム) | ●フレーム:ローズゴールド ●シートパック: コージーベージュ オフホワイト ミラージュグレー セピアブラック ディープブラック マンハッタングレープラス |
リクライニング | 4段階 | 4段階 |
付属品 | コンフォートインレイ ヘッドクッション | ベビーシートアダプタ レインカバー ヘッドクッション コンフォートインレイ バンパーバー |
ベルト調節 | ワンプルハーネス | ワンプルハーネス |
▼肩に掛けて持ち運びも可能!サイベックスコヤ
>>>サイベックスコヤの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼おしゃれで組み立ても楽々★サイベックスミオスのベビーカー
>>>サイベックスミオスの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
サイベックスコヤとミオス共通の機能や特徴
ここからは、サイベックスベビーカーのコヤとミオスの共通の機能や特徴について解説していきますね♪
片手で開閉
画像をクリックすると楽天にリンクします
サイベックスベビーカーのコヤとミオスはどちらも、片手で簡単に折り畳みが可能です。
お子様を抱っこしていたりすると、片手で折り畳めると効率的ですよね♪
▼コヤの使い方はこちら
▼ミオスの使い方はこちら
ミオスは背面でないと折り畳みができませんので、ご注意くださいね。
使用できる期間
どちらも、フルフラットにリクライニングできますので、
生後1ヶ月から4歳ごろまで使うことができます。
首が座る前の赤ちゃんから使えるのは、嬉しいですよね♪
メッシュシート
サイベックスベビーカーのコヤとミオスはどちらも、メッシュシートが用いられています。
日本の高温多湿な気候に合わせて作られたものなので、汗っかきの赤ちゃんにもピッタリです♪
画像をクリックすると楽天にリンクします
サイベックスコヤとミオス違いの比較まとめ
以上、サイベックスベビーカーのコヤとミオスの違いについてお話ししました♪
違いはこの8つでしたね。
- ミオスは両対面式
- リクライニング角度
- メッシュウインドウの有無
- ハンドル角度
- 足置き場の有無
- 付属品
- カラー
- サイズ・重さ
どちらもおしゃれなデザインですし、片手で折り畳めるので、使いやすいです。
生後1ヶ月のお子様から使えるベビーカーです。
大きく違うのは、「背面式か背面対面両方に対応しているか」「付属品」「サイズ・重さ」の3点です。
コヤは背面式ベビーカーであるのに対し、ミオスは背面対面両方に対応しているベビーカーです。
対面だとお子様のお顔を見ながらお散歩できるので、ここは大きな違いの一つです。
さらに、コヤに比べると、ミオスは付属品も豊富です。
コヤにはないバンパーバーやシートアダプタが、ミオスには付属されていたり、走行性が良かったり、細かなベビーカー・お母さんたちへの気遣いが感じられます^^
コヤには、ベビーカーの足置き場があったり、メッシュウインドウがあったりとこちらもメリットだらけなのですが、
なんと言ってもコンパクトで軽量!
移動が多い方・荷物が多い方でも工夫すれば肩に掛けられるぐらいです。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼肩に掛けて持ち運びも可能!サイベックスコヤ
>>>サイベックスコヤの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼おしゃれで組み立ても楽々★サイベックスミオスのベビーカー