ブレインスリープピローとエアウィーヴの違いを比較して、徹底解説します♪
ブレインスリープピローとエアウィーヴの違いを比較したところ、以下の5つでした。
- 高さ調整方法
- 枕の種類
- ベース部分の有無
- 保証内容
- 価格
素材もよく似ていますので、どちらも通気性は抜群に良く、寝返りもしやすいです^^
大きく違うのは、「高さ調整の方法」「ベース部分の有無」の2点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
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ブレインスリープピローとエアウィーヴの違いを比較
ブレインスリープピローとエアウィーヴの違いは以下の5つです。
- 高さ調整方法
- 枕の種類
- ベース部分の有無
- 保証内容
- 価格
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね♪
高さ調整方法
- ブレインスリープピロー:アジャストシートを使用する
- エアウィーヴ:シートの抜き差しで調整
ブレインスリープ ピローは、詰め物などで高さ調節できるタイプの枕ではありません。
購入時に3種類の異なる高さ(LOW(低め)・STANDARD(普通)HIGH(高め))を選ぶ方式です。
その上で、さらに細かく高さを調節するには、アジャストシートと呼ばれるものを枕の下に敷きます。アジャストシートは、3種類それぞれの中間の高さに調整可能です。
さらに、枕の上下を入れ替えることでHigh とLowの2つの高さが選べる「上下リバーシブル仕様」で作られていますので、3タイプ×2つの高さで計6種類から自分に合った高さが選べます。
一方、エアウィーヴは、中に入っている複数枚のシートコアを抜き差しすることで、ピロー全体の高さを5mm単位で自由に調整して使用できます。
お使いの寝具の硬さや体型、体格、お好みの高さに寝心地を試しながら対応できる構造になっています。
長時間のスマホやパソコンなどが原因で起こるストレートネックが気になる方でも、睡眠時に首のラインを自然な形に整えられるので、寝心地を妨げません。
高さ調整が簡単な方は、エアウィーヴS-LINEの方かな^^
枕の種類
- ブレインスリープピロー:1種類
- エアウィーヴ:4種類
ブレインスリープピローは1種類のみです。
ですが、エアウィーヴは、エアウィーヴスリム、スタンダード、ソフト、S-LINEの4種類あります。
ベース部分の有無
ブレインスリープピローには一番下に、頭をしっかりと支えるベース部分というものがあります。
頭をしっかりと支えてくれることによって、枕もへたりにくい構造になっていますよ^^
一方で、エアウィーヴにはこのベース部分がありません。
エアウィーヴの枕の中身は、
- 柔らかくできているリングコア
- 高さ調整用シートコア
です^^
重みのある頭を支えるためには、ベースがある方がよりしっかりしていてへたりにくいのでは?と個人的には思います。
保証内容
ブレインスリープピローとエアウィーヴは、保証内容が違います。
種類 | ブレインスリープピロー | エアウィーヴ |
保証 | 購入日より1年間 | 購入日より1年間 |
サイズ交換 | 購入日より30日間 | – |
返品 | 使用後は不可 | 公式サイトから購入した場合に限り 購入日より30日間なら可 |
エアウィーヴはサイズ交換は不可ですが、ブレインスリープピローは購入日より30日以内であれば、サイズ交換できます。
どちらも馴染むのに時間がかかるので、長い目で見てくださいね^^
価格
ブレインスリープピローの方が8,800円ほど高い
価格は日々変動しますので、都度確認が必要ですが、私が確認した時はブレインスリープピローの方が、8,800円ほど高いです。
価格重視派はエアウィーヴが良いかも♪
下記確認してみてくださいね^^
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ブレインスリープピローとエアウィーヴどっちがおすすめ?
ブレインスリープピローとエアウィーヴの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
ブレインスリープピローがおすすめな人
- 長く使いたい人
- 頭をしっかりと支えたい
エアウィーヴがおすすめな人
- 価格重視の人
- 気軽に高さ調節をしたい
ブレインスリープピローとエアウィーヴの最大の違いは、「高さ調整の方法」「ベース部分の有無」の2点です。
ブレインスリープピローは、ベース部分があるので、頭をしっかり支え、へたりにくい構造になっています。
反対に、エアウェーヴは、シートコアを抜き差しすることができるので、ブレインスリープピローよりも簡単に高さ調整が可能です。
ブレインスリープピローとエアウィーヴはどちらも、カバーはもちろん本体も水洗い可能です。
素材もよく似ていますので、どちらも通気性は抜群に良く感じられるはずです^^
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ブレインスリープピローとエアウィーヴの比較表
- 頭をしっかり支えてくれて、へたりにくいブレインスリープピロー
- シートコアを出し入れして高さ調整しやすいエアウィーヴS-LINE
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | ブレインスリープピロー | エアウィーヴピローS-LINE |
高さ調整 | アジャストシートで調整 上下リバーシブル仕様 | シートコアを抜き差し |
サイズ | LOW:幅60cm奥行35cm 高さ6-8cm STANDARD:幅60cm奥行35cm 高さ9-11cm HIGH:幅60cm奥行35cm 高さ12-14cm | 幅 66 cm 長さ 40 cm 厚み 7~11cm |
素材名 | E-CORE (編成樹脂網状構造体) | エアファイバー (網状構造体) |
素材 | 再生ポリエチレン100% | ポリエチレン100% |
製法 | 材料のポリエチレンを熱し 糸状に垂らして、水中で固める。 | 材料のポリエチレンを熱し 糸状に垂らして、水中で固める。 |
工場 | ECO WORLDに 製造依頼 (大分県玖珠郡玖珠町) | 自社工業を含む 計5か所 |
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ブレインスリープピローとエアウィーヴの共通の特徴や効果
ここからはブレインスリープピローとエアウィーヴの共通の特徴や効果についてお話ししますね♪
水洗い可能
ブレインスリープピローとエアウィーヴはどちらも、枕カバーだけではなく、中の本体も水洗いが可能です♪
ぬるま湯(40度程度)に設定したシャワーのお湯で洗い流してください。
洗い流した後は、風通しのよい平らな場所で陰干しをしてください。
清潔に保てるから、夏の寝汗も気にならないよ^^
左右両端が硬め
ブレインスリープピローとエアウィーヴは、仰向けでも横向き寝でも、理想的な頭の高さをキープするため、ピローの両サイドを中央に比べて硬く調整されています。
枕の表面に凹凸をつけるのではなく、硬さ・柔らかさをエアファイバーの中で連続的に変化させているので、なめらかに寝返りを打つことができます。
体の軸がまっすぐになることでスムーズな寝返りもサポートしてくれます^^
中の素材
ブレインスリープピローとエアウィーヴの中身はどちらも、90%以上が空気です。
- ブレインスリープピロー:E-CORE(編成樹脂網状構造体)
- エアウィーヴ:エアファイバー(網状構造体)
素材の中身に違いはあるものの、材料のポリエチレンを熱し糸状に垂らして、水中で固めるという同じ製法で作られています。
軽量で通気性に優れており、内部に湿気はこもりません♪
カビの心配はなく清潔で汗の匂いもつきにくいです^^
以上、ブレインスリープピローとエアウィーヴピローの共通の特徴や効果についてご紹介しました♪
ブレインスリープピローとエアウィーヴ違いの比較まとめ
以上、ブレインスリープピローとエアウィーヴピローの違いを5つお伝えしました♪
違いはこの5つでしたね。
- 高さ調整方法
- 枕の種類
- ベース部分の有無
- 保証内容
- 価格
素材もよく似ていますので、どちらも通気性は抜群に良く、寝返りもしやすいです^^
大きく違うのは、「高さ調整の方法」「ベース部分の有無」の2点です。
ブレインスリープピローは、ベース部分があるので、頭をしっかり支え、へたりにくい構造になっています。
エアウェーヴは、シートコアを抜き差しすることができるので、ブレインスリープピローよりも簡単に高さ調整が可能です。
お好みのものを選んでくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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