アルパカストーブTS-77NCとトヨトミのレインボーストーブの違いを比較して、徹底比較します♪
アルパカストーブTS-77NCとトヨトミのレインボーストーブの違いは以下の6つです。
- 暖房出力
- タンク容量
- 燃焼時間
- サイズ・重さ
- カラー
- 安全基準
どちらも石油ストーブで、暖かく、安全面でも信頼できます。
大きく違うのは、「タンク容量・燃焼時間」「暖房出力」の2点です。
本文にて詳しくご説明しますね♪
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>>>アルパカストーブの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
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アルパカストーブとレインボーストーブの違いを比較
アルパカストーブTS-77NCとトヨトミのレインボーストーブの違いは以下の6つです。
- 暖房出力
- タンク容量
- 燃焼時間
- サイズ・重さ
- カラー
- 安全基準
それぞれの違いを詳しくご説明します♪
暖房出力
- アルパカ:3.0kW
- レインボー:2.50kW
数字で見た通りなのですが、アルパカストーブは暖房出力がある分、しっかりと暖かさを感じられるかと思います♪
まさにキャンパーにふさわしいのではないでしょうか。
石油ストーブで言うと、2.5kW〜3.0kWは、平均的な数字なので、どちらも暖かさは標準値ぐらいに捉えていただいて大丈夫です。
ちなみにレインボーストーブの場合、燃焼中は炎が七色に浮かび上がり、およそ40W(白熱球)の明るさがあるので、暖房としてお部屋を暖めるだけでなく、優しく包み込むように照らしてくれます。
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ランタンみたい♪!!
アルパカは7色の光は味わえないので、光の楽しみ方を味わいたい方は、トヨトミのレインボーストーブが良いですね^^
タンク容量
- アルパカ:3.7L
- レインボー:4.9L
油のタンク容量は圧倒的にレインボーが大きいですね^^
給油の手間を考えると、結構煩わしいので、あまり給油作業をしたくないと言う方には、
レインボーがおすすめです。
暖房出力では劣るレインボーですが、その分燃料の節約ができる上、タンク容量も大きいのですね♪
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さらにこのレインボーの油タンク内は、2重構造になっています。
給油口から給油された灯油は外側のタンクから細いパイプを経由して内側のタンクに供給されて、芯へ浸透していきます。
そのため万が一、本体が倒れた場合も灯油がこぼれにくい構造になっています。
燃焼時間
- アルパカ:10時間
- レインボー:20時間
先ほどのお話しの続きになるのですが、燃焼時間にも違いがあります。
アルパカの燃焼時間は10時間なのに対し、レインボーはタンク容量が大きい分燃焼時間も20時間と倍違います。
圧倒的な差だね!!
サイズ・重さ
- アルパカ:(約)幅35×奥行35×高さ42cm、約6.6kg
- レインボー:(置台を含む)高さ485.7×幅×388×奥行き388mm、約6.2kg
サイズや重さは、もうほとんど同じと捉えていただいて差し支えありません^^
レインボーの方がやや高さがあります♪
カラー
アルパカストーブのカラー展開は、
- ブラック
- サンドベージュ
- グリーン
- レッド
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レインボーのストーブは
- グリーン
- レッド
- ホワイト
- グレー
です。
安全基準
アルパカストーブは、1968年創業の歴史ある韓国の石油ストーブ製造専門メーカーの匠の目と繊細な技術力で丁寧にハンドメイドされ、世界50カ国以上の実績があります。
また、海外メーカーでは類を見ない、日本の安全基準に従った検査を全てクリアした安心な製品です。
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お伝えしたいのが、アルパカは口コミとところでも、点火・消火時の匂いが気になったと言う意見が多かったです^^;
石油ストーブという点では仕方がないかな?と思いますが・・。
ゆっくりとつまみを回すとだいぶマシになるそうなので、気になる方はお試しくださいね♪
>>>アルパカストーブの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
トヨトミのレインボーは、名前の通り、メイドインジャパンです♪
企画・開発から部品製造、組み立て、完成までトータルで自社完結しているのだそうですよ♪
レインボーは、臭いは軽減されて、気にならないことも特徴^^
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図の通り、火は急にいっきに消火してしまうと、ニオイの原因である未燃ガスが発生してしまうそうです。
ニオイセーブ消火では、ゆっくり徐々に火を消していく方法を採用し、ニオイの原因である未燃ガスを燃やし切り、ニオイの発生を抑えます。
レインボーはこういった方法を取り入れているため、臭いはあまり気にならないはずです^^
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アルパカストーブとレインボーストーブどっちがおすすめ?
アルパカストーブTS-77NCとトヨトミのレインボーストーブの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
アルパカストーブがおすすめな人
- アウトドア用としても使いたい
- 給油作業はそこまで苦ではない
レインボーストーブがおすすめな人
- 燃焼時間が長い方が良い
- 七色の光を楽しみたい
- 日本製が良い
- 特有のガスの匂いが苦手な方
アルパカストーブTS-77NCとトヨトミのレインボーストーブの最大の違いは、「タンク容量・燃焼時間」「暖房出力」の2点です。
アルパカは暖房出力が高く、暖かいのが特徴。
外でのキャンプやアウトドアにもピッタリですが、タンク容量が少ないため、燃焼時間も10時間と短めです。
レインボーストーブは、名前の通り、七色の光を楽しめるタイプ。
暖かさはアルパカに劣る分、タンク容量が大きく、燃焼時間も長いのがメリットです♪
結論、
- 暖房出力高く、暖かいが燃焼時間は短い:アルパカストーブ
- 暖房出力は低め、燃焼時間がな長い、日本製:レインボーストーブ
で、選ぶと良いですね♪
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アルパカストーブとレインボーストーブの比較表
- 暖房出力高く、暖かいが燃焼時間は短い:アルパカストーブ
- 暖房出力は低め、燃焼時間がな長い、日本製:レインボーストーブ
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | アルパカ | トヨトミレインボー |
サイズ | (約)幅35×奥行35×高さ42cm | (置台を含む) 高さ485.7×幅×388×奥行き388mm |
重さ | 約6.6kg | 約6.2kg |
暖房出力 | 3.0kW | 2.5kW |
燃焼継続時間 | 10時間 | 20時間 |
油タンク容量 | 3.7L | 4.9L |
点火方法 | 点火用ライター、または マッチ | 電子点火 単二電池4本必要 |
製造国 | 韓国 | 日本 |
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アルパカストーブとレインボーストーブ共通の機能や特徴
アルパカストーブTS-77NCとトヨトミのレインボーストーブの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
対震自動消火装置
アルパカストーブには、耐震自動消火装置がついています。
ストーブが震度5以上の強い振動や衝撃を受けると自動消火します。
転んだ時でも安心できますよね。
レインボーストーブも同じく、耐震自動消火装置があります。
石油ストーブが地震や強い衝撃を受けたときに自動消火する機能で、転倒などによる火災を防止するための保護にもなります。
点火つまみを回す(またはレバーを下げる)だけで、自動でセットされる仕組みなので、もしもの時に「セットし忘れてた」なんて心配もなく、どんな時にも心強い機能です。
アルパカストーブとレインボーストーブ違いの比較まとめ
以上、アルパカストーブTS-77NCとトヨトミのレインボーストーブの違いについてお話ししました♪
違いはこの6つでしたね。
- 暖房出力
- タンク容量
- 燃焼時間
- サイズ・重さ
- カラー
- 安全基準
どちらも石油ストーブで、暖かく、安全面でも信頼できます。
大きく違うのは、「タンク容量・燃焼時間」「暖房出力」の2点です。
アルパカは暖房出力が高く、暖かいのが特徴。
外でのキャンプやアウトドアにもピッタリですが、タンク容量が少ないため、燃焼時間も10時間と短めです。
レインボーストーブは、名前の通り、七色の光を楽しめるタイプ。
暖かさはアルパカに劣る分、タンク容量が大きく、燃焼時間も長いのがメリットです♪
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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