セラミックファンヒーターxr-k740とS730の違いを比較して、徹底解説します♪
xr-k740とS730の違いを比較したところ、以下の4つでした。
- 加湿機能や送風機能
- 首振り機能
- 適用畳数
- 大きさや重さ
大きさや重さに若干さはあるものの、どちらもタワー型デザインのヒーターなので、どこにおいても邪魔にならず、コンパクトです。
大きく違うのは、「加湿機能が付いているか付いていない」か、「涼しい風がくる送風機能があるかそうではないか」という点です★
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼温風+加湿を1台で同時に実現できる2in1xr-k740
>>>xr-k740の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼即暖+送風の2in1★S730のセラミックヒーター
>>>S730の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
セラミックファンヒーターxr-k740とS730の違いを比較
セラミックファンヒーターxr-k740とS730の違いは以下の4つです。
- 加湿機能や送風機能
- 首振り機能
- 適用畳数
- 大きさや重さ
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
加湿機能や送風機能
xr-k740は温風+加湿を1台で同時に実現できる2in1です。
もちろん、温風、加湿のみも選べて、好みの3waysを選べます。
湿度が上がると、体感温度も上昇すると言われています^^
超音波で水をミスト化しているのでハイスピードで加湿をします。
一方で、
S730は、温風機能+送風機能があり、冬にはヒーターとして、夏には扇風機としてご使用が可能です!
即暖と送風の2in1ということですね^^
最大の違いはこの点です。
加湿機能が付いているか付いていないか、涼しい風がくる送風機能があるかそうではないかです。
S730は恒温運転モードというものがあり、15℃〜35℃まで温度の設定が可能です。
首振り機能
xr-k740とS730はどちらも首振り機能というものがありますが、xr-k740は最大50°自動首振りです。
S730は最大100°までの首振り機能があります。
S730の方が広範囲ですね。
xr-k740とS730どちらも部屋全体をワイドに、ムラのない温風を届けます♪
適用畳数
xr-k740は適用畳数7畳であるのに対し、S730は10畳用です。
S730の方が若干広めのお部屋に適しています。
大きさや重さ
xr-k740:約3.5kg、幅260mm×奥行260mm×高さ755mm
S730:約2.4kg、幅149mm×奥行149mm×高さ498.5mm
です。
全体的にS730の方が若干縦にも横にもコンパクトで軽いです。
しかも、S730は10畳用なので、コンパクトでパワフルということになりますね♪
ですが、xr-k740もS730もどちらもかなり軽量ですし、背面には持ち運びに便利な取っ手が付いていますので、片手で簡単に持ち上げることができます。
部屋の移動は簡単で、女性でも軽々運べます♪
お掃除や暖房が必要な場所へのご移動も楽々ですね。
▼温風+加湿を1台で同時に実現できる2in1xr-k740
>>>xr-k740の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼即暖+送風の2in1★S730のセラミックヒーター
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xr-k740とS730 どっちがおすすめ?
xr-k740とS730の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
xr-k740がおすすめな人
- 暖房に、加湿をプラスしたい人
- 使用は冬のみ
S730がおすすめな人
- 年中使いたい人
- 軽くコンパクトな物がいい人
- より広範囲の送風がいい人
xr-k740とS730の最大の違いは、加湿機能が付いているか付いていないか、涼しい風がくる送風機能があるかそうではないかです。
この観点だけで選んでOK!です。
S730の方が若干軽くてコンパクトではあるものの、xr-k740とS730どちらもタワー型デザインを取り入れているので、どこにおいても邪魔になりません。
場所の移動も楽々です。
スイッチを入れればすぐに温風が吹き出すので、短時間で空間を暖めることができます。
早朝や帰宅直後など、すぐに暖めてくれます。
結論、
加湿機能もあるヒーター欲しい:xr-k740
涼しい送風機能のあるヒーターが欲しい:S730
を選ぶといいですね^^
▼温風+加湿を1台で同時に実現できる2in1xr-k740
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xr-k740とS730の比較表
- 加湿機能付きのセラミックファンヒーターxr-k740
- 年中使える15℃の送風機能もあるセラミックファンヒーターS730
の違いを表にまとめました^^
型番 | xr-k740 | S730 |
特徴 | 加湿機能付 | 15℃送風機能付 |
首振り | 50° | 100° |
適用畳数 | 7畳 | 10畳 |
タンク容量 | 1L | – |
本体重量 | 3.5kg | 2.4kg |
タイマー | 最大12時間 | 最大12時間 |
リモコン | ○ | ○ |
カラー | ホワイト | ホワイト+ブラック ホワイト+シルバー |
比較表を見ると、こんな感じです^^
どちらもリモコンが付属されていますので、ソファでリラックスしながら操作もできますよ^^
▼温風+加湿を1台で同時に実現できる2in1xr-k740
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セラミックファンヒーターxr-k740とS730 共通の機能や特徴
ここからはxr-k740とS730の共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
自動運転モード
xr-k740とS730は、室内の温度設定機能により、お好みの温度を見守り、長時間の使用も暑くなりすぎず、いつも快適に過ごすことができます。
xr-k740は設定範囲が10℃〜35℃で、設定温度より1℃高くなると自動停止するようになっています。
反対に設定温度より低くなると、自動運転ONになるというような仕組みです。
S730は恒温運転モードというものがあり、設定範囲は15~35℃です。
周囲温度に合わせて、運転を自動的に切り替え、人体に快適な温度をキープしながら細かい温度調節で省エネ運転に期待できます。
xr-k740とS730どちらも1℃単位で設定できますよ♪
タイマー運転
xr-k740とS730はどちらもタイマー運転というものがあります。
1~12時間が設定できます。
12時間まで設定でき、設定した時間が経過すると自動的に停止しますので、切り忘れてしまった時も安心です。
生活リズムやシーンに合わせて、1時間刻みで最大12時間まで止めたい時間をタイマー設定可能です。
電源の消し忘れを防いだり、目覚める時間に合わせて動作させたりできます^^
速暖
xr-k740とS730はどちらも電源を入れてすぐに温めることができるまさに「速暖」です。
石油ヒーターに比べて、速暖性に優れ、燃料を使わないので空気も汚れずに安全です。
給油や換気の手間も省かれます♪
転倒時自動OFF機能
どちらも地震や衝突などで転倒した場合でも、自動的に電源OFFの安全保護があり、万一の時でも安心です。
S730の場合は、本体が転倒すると自動で送風に切り替わり、約30秒間送風後運転を停止します。
以上、セラミックファンヒーターxr-k740とS730の共通の機能についてご紹介しました♪
セラミックファンヒーターxr-k740とS730 違いの比較まとめ
以上、xr-k740とS730の違いを4つお伝えしました^^
違いはこの4つでしたね。
- 加湿機能や送風機能
- 首振り機能
- 適用畳数
- 大きさや重さ
S730の方が若干軽くてコンパクトではあるものの、xr-k740とS730どちらもタワー型デザインを取り入れているので、スリムだし、どこにおいても邪魔になりません。
大きく違うのは、「加湿機能が付いているか付いていない」か、「涼しい風がくる送風機能があるかそうではないか」です。
この観点だけで選んでOK!です。
どちらもスイッチを入れればすぐに温風が吹き出すので、短時間で空間を暖めることができます。
早朝や帰宅直後など、すぐに暖めてくれますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼温風+加湿を1台で同時に実現できる2in1xr-k740
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