TSBBQとsotoダッチオーブン10インチの違いを比較して、徹底解説します♪
TSBBQとsotoダッチオーブンの違いは以下の4つです。
- 素材
- 容量
- サイズ・重さ
- 付属品
どちらもサビにくく、驚くほどの耐久性のあるダッチオーブンです。
洗いやすく、シーズニングが要らない安心の日本製です!
大きく違うのは、「素材」「容量」「付属品の有無」の3点です。
本文にて詳しくご説明しますね♪
▼軽量で熱伝導良し★TSBBQダッチオーブン
▼底網付き、IH対応のSOTOダッチオーブン
TSBBQとsotoダッチオーブンの違いを比較
TSBBQとsotoダッチオーブンの違いは以下の4つです。
- 素材
- 容量
- サイズ・重さ
- 付属品
それぞれの違いを詳しくご説明しますね^^
「ダッチオーブン」はアウトドア専用の鍋と思われがちですが、もともとは暖炉で調理していた時代にヨーロッパで使われていた調理道具です。
その後アメリカに伝わり、西部開拓時代に屋外で調理をする必要からその形を変え、「場所を問わず、様々な料理を簡単に美味しく調理する」万能鍋になりました。
ダッチオーブンの最も大きな特長は、やはり「オーブンとして使うことができる」という点です。
上下から加熱できるため、煮物はもちろん、ローストビーフやパン、ケーキなど通常の鍋ではできない調理が可能です。
素材
TSBBQとsotoダッチオーブンの最大の違いというのは、素材です!
TSBBQは、ステンレスとアルミの3層鋼を採用しています!
このステンレスとアルミの3層の何が良いかと良いと、軽量ということだけでなく、熱伝導が良いんです★
従来のステンレス製鍋のデメリットであった熱源に接している底面のみしか熱せられないという不満が解消されています!^^
一方で、SOTOのダッチオーブンは、ステンレス製です♪
金属の中でも極めて丈夫なステンレスを使用し、鋳造ではなく一枚の大きな鋼板からプレス製造しています。
サビ・衝撃・温度変化にも強く、丈夫というのが特徴です^^

どっちもIHに対応してて使いやすい〜♪
容量
TSBBQとsotoダッチオーブンの容量は以下の通りです。
TSBBQ | soto | |
容量 | 5.4L | 3.8L |
TSBBQの方が容量も大きめ。
たくさん具材を入れることができ、大人数でするキャンプにも対応できますよ〜^^
サイズ・重さ
TSBBQとsotoダッチオーブンのサイズや重さにも違いがあります。
TSBBQダッチオーブン | sotoダッチオーブン | |
サイズ | 本体厚さ:底3.5mm フタ厚さ:底4mm 本体内径:約255×深さ約155×高さ約150mm | 直径259×深さ115mm(内寸) 幅365×奥行280×高さ160mm(外形) |
重さ | 約4.18kg | 約5.2kg |
TSBBQのダッチオーブンの方が軽量です♪
▼TSBBQダッチオーブン
▼SOTOダッチオーブン
付属品
TSBBQとsotoダッチオーブンの付属品にも違いがあります。
TSBBQには付属品はありません。
その代わり、sotoダッチオーブンには、「底網」が付いてきます。
底網があることにより蒸し料理を楽しめるし、お肉の無駄な油排除できたり、いろんなことに活躍できます♪
▼軽量で熱伝導良し★TSBBQダッチオーブン
▼底網付き、IH対応のSOTOダッチオーブン
TSBBQとsotoダッチオーブンどっちがおすすめ?
TSBBQとsotoダッチオーブンの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね♪
TSBBQダッチオーブンがおすすめな人
- 大容量で効率よく温められる
- 軽量で持ち運びしやすい方が良い
- ふるさと納税でゲットしたい
sotoダッチオーブンがおすすめな人
- 底網付きでお料理を楽しみたい
- 家でもアウトドアでも併用したい
TSBBQとsotoダッチオーブンの最大の違いは、「素材」「容量」「付属品の有無」の3点です。
TSBBQは、大容量で、ステンレスとアルミの3層鋼を採用しています!
このステンレスとアルミの3層というのは、軽量ということだけでなく、熱伝導が良いということが特徴です!
大人数でするキャンプにはまさに打ってつけなんですね^^♪
さらにふるさと納税でゲットできるので、何しよう〜??と悩んでいる方にもおすすめです^^
一方SOTOダッチオーブンは、ステンレス製のものです。
TSBBQほどの軽量さではないものの、家庭と併用しやすく、底網付きなので、
さまざまな料理にもトライでき、楽しいです。
結論、
- 軽量で、大容量:TSBBQダッチオーブン
- 底網付き:SOTOダッチオーブン
で、選ぶと良いですね^^
▼軽量で熱伝導良し★TSBBQダッチオーブン
▼底網付き、IH対応のSOTOダッチオーブン
TSBBQとsotoダッチオーブンの比較表
- 軽量で、大容量:TSBBQダッチオーブン
- 底網付き:SOTOダッチオーブン
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | TSBBQ | SOTO |
サイズ | 本体厚さ:底3.5mm フタ厚さ:底4mm 本体内径:約255×深さ約155×高さ約150mm | 直径259×深さ115mm(内寸) 幅365×奥行280×高さ160mm(外形) |
重さ | 約4.18kg | 約5.2kg |
容量 | 5.4L | 3.8L |
素材 | ステンレス、アルミ 3層 | ステンレス |
生産国 | 日本 | 日本 |
付属品 | なし | 底網 |
対応熱源 | IH(100V・200V)、 ガスコンロ、ハロゲンヒーター、シーズヒーター対応 | IH(100V・200V)、 ガスコンロ、ハロゲンヒーター、シーズヒーター対応 |
▼軽量で熱伝導良し★TSBBQダッチオーブン
▼底網付き、IH対応のSOTOダッチオーブン
TSBBQとsotoダッチオーブン共通の機能や特徴
ここからは、TSBBQとsotoダッチオーブンの共通の機能や特徴について、解説していきますね^^
シーズニング不要
TSBBQとsotoダッチオーブンは、使い始めや使用後のシーズニング(油慣らし)が不要です♪
何かと手間となりやすいシーズニングなので、これがいらないのはありがたいですね★
お手入れしやすい
どちらも高耐久に加え、汚れが落ちやすく、サビにくい!!
また洗剤でもじゃぶじゃぶ洗うことができます。
メイドインジャパン
TSBBQとsotoダッチオーブンは、どちらも日本製です♪
TSBBQは、ステンレス製の家庭用調理器具やアウトドア用品の製造・加工を主な業務としている、
ツバキテック(新潟県)というところがつくっています^^
SOTOも同じく製造過程がすべて日本。
安心して使えますね^^♪
▼軽量で熱伝導良し★TSBBQダッチオーブン
▼底網付き、IH対応のSOTOダッチオーブン
TSBBQとsotoダッチオーブン違いの比較まとめ
以上、TSBBQとsotoダッチオーブンの違いについてお話ししました^^♪
違いはこの4つでしたね^^
- 素材
- 容量
- サイズ・重さ
- 付属品
どちらもサビにくく、驚くほどの耐久性のあるダッチオーブンです。
洗いやすく、シーズニングが要らない安心の日本製です!
大きく違うのは、「素材」「容量」「付属品の有無」の3点です。
TSBBQは、大容量で、ステンレスとアルミの3層鋼を採用しています!
このステンレスとアルミの3層というのは、軽量ということだけでなく、熱伝導が良いということが特徴です!
大人数でするキャンプにはまさに打ってつけなんですね^^♪
さらにふるさと納税でゲットできるので、何しよう〜??と悩んでいる方にもおすすめです^^
一方SOTOダッチオーブンは、ステンレス製のものです。
TSBBQほどの軽量さではないものの、家庭と併用しやすく、底網付きなので、
さまざまな料理にもトライでき、楽しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼軽量で熱伝導良し★TSBBQダッチオーブン
▼底網付き、IH対応のSOTOダッチオーブン