ツインバードの匠ブランジェトースターTS-D486BとバルミューダのトースターK11A-SEの違いを比較して、徹底解説します♪
TS-D486BとK11A-SEの違いを比較したところ、以下の6つでした。
- パン職人orシェフの共同開発
- モード
- バルミューダは給水口にお水を入れる
- 横焼き?縦焼き?
- 価格
- カラー・サイズ
どちらもパンの種類によって焼き具合を自動で調整してくれるので、いつでも、冷凍の状態でも美味しく食べられます。
大きく違うのは、「モードの種類」です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
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>>>ツインバードのトースターの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼「サラマンダーモード」搭載 バルミューダトースターK11A-SE
>>>バルミューダのトースターの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
ツインバードとバルミューダのトースターの違いを比較
ツインバードの匠ブランジェトースターとバルミューダのトースターの違いは以下の6つです。
- パン職人orシェフの共同開発
- モード
- バルミューダは給水口にお水を入れる
- 横焼き?縦焼き?
- 価格
- カラー・サイズ
詳しくご説明していきますね♪
パン職人orシェフの共同開発
- ツインバード:世界一のパン職人との共同開発
- バルミューダ:シェフのアイデアで開発
ツインバードTS-D486Bは、ドイツで開催されるパン職人の世界大会iba cupで総合優勝した浅井一浩氏と共同開発したトースターなんです!
匠の火入れを独自の火力調整プログラムで再現します♪
表面に焦げ目がつくのが当たり前だったリベイクを、まるで「焼きたて」の状態にあたためることを目指したトースターです。
対するバルミューダK11A-SEは、社長が出会ったシェフが考えついたトースターです^^
シェフ独特のアイデアで、あのK11A-SEのサラマンダーモードも取り入れたみたいですよ♪
サラマンダーとは?
レストランやホテル等で、本格的な料理の仕上げに使われる厨房機器です。
表面に高温で焼き目・焦げ目をつけることができ、洋菓子からお料理まで多用途です。
短時間で焼き上げるので、食材のジューシーさは残します。
表面だけ香ばしい仕上がりです。
モード
ツインバード匠ブランジェトースター:
- カレーパンモード
- トースト・アレンジトーストモード
- クロワッサンモード
- フランスパンモード
- マニュアルモード(120〜260℃)
- バーナーモード
バルミューダ:
- トーストモード
- チーズトーストモード
- フランスパンモード
- クロワッサンモード
- クラシックモード(170〜230℃)
- サラマンダーモード
ツインバードとバルミューダは、このモードの種類が違ってくるのが最大の特徴です。
バルミューダはこの「サラマンダーモード」の凄さを全面的に推しています^^
表面を焼くという意味では、ツインバードのバーナーモードと似ていますが、バルミューダの方がより上質、さらに難しいクリーム・ブリュレなどのスイーツまで美味しく出来上がります^^
どっちも、使うパンによってモードを使い分けられるよ♡楽々♡
色んな種類のパンを食べる方には特に楽でおすすめですよね。
もちろん、どっちも冷凍パンに対応♪
なんとなく似ているところもありますが、やはりちょっと違っていますね^^
ツインバード匠ブランジェトースターのマニュアルモードとバルミューダのクラシックモードは機能的に似ていて、調理やレシピに合わせて、手動で温度調節をするイメージです。
パン以外も、大活躍できるモードです★
匠ブランジェトースターもバルミューダも、
パン以外のグラタン、ホイル焼きなどにおすすめ!
ツインバードのバーナーモードは、焼き目をつけるのに適したモードです。
グラタンやラザニアなどの表面をパリッと焼き上げ、お料理の香ばしさや食感を楽しめます。
そしてバルミューダサラマンダーモードは、上火に火力を集中させ、料理の表面においしい焼き目をつけます。
30秒〜3分ほどの短時間で一気に焼きつけるので、表面はカリッと仕上げながら、食材本来の食感や香りを残したままの絶妙な火入れを実現します。
グラタン、ピザ、焼きおにぎり、クリームブリュレの仕上げ焼きに使えます♪
バルミューダは給水口にお水を入れる
バルミューダのトースターは、トースター上部にある給水口に、専用の5ccカップで毎回1杯の水を入れてください。
これは、スチームを発生させて、パンの表面を水の膜で覆い、旨味を閉じ込めるためです♪
バルミューダのトースターといえばこのお水を入れるのが大きな特徴^^
ちなみに、クラシックモード・サラマンダーモードは水を入れずに使います。
ツインバード匠ブランジェトースターは、水は不要です^^
横焼き?縦焼き?
ツインバード匠ブランジェトースターは、縦に長い構造で、2枚焼きの時は縦焼きにしてパンを焼きます。
取り出すときに取り出しにくいという口コミもありましたので、気になる方は要注意です。
一方、バルミューダは従来のトースターのように横焼きです。
価格
私が確認した時は、ツインバードの方が、11,600円ほど安かったです。
金額重視の方は、結構な差を感じますよね><
ただ、価格は日々変動しますので、必ず確認してくださいね^^
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▼「サラマンダーモード」搭載 バルミューダトースターK11A-SE
カラー・サイズ
ツインバード匠ブランジェトースター:
- ブラック
- (幅)250 × (奥行き)371 × (高さ)253 mm
バルミューダ:
- ホワイト(K11A-SE-WH)
- ブラック(K11A-SE-BK)
- ブラッククローム(K11A-SE-B限定色)
- 幅35.7×奥行32.4×高さ20.9cm
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どちらもシンプルなデザインで可愛いですね♪
カラー展開としては、バルミューダの方が豊富です。
ツインバードはトーストの2枚焼きが縦焼きになる分奥行きが広めです。
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ツインバードとバルミューダのトースターどっちがおすすめ?
ツインバード匠ブランジェトースターとバルミューダのトースターの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
ツインバードのトースターがおすすめな人
- とにかくパンを美味しく温めたい
- パンが大好きな方
- ちょっとでも安い方が良い
バルミューダのトースターがおすすめな人
- パンだけでなくスイーツ、バラエティあふれる料理を楽しみたい
- ホワイトカラーのトースターが良い
- 従来通りの横焼きスタイルが良い
ツインバードとバルミューダの最大の違いは「モードの種類」です。
ツインバードは、パン職人との共同開発のため、やはりパンへの焼き具合が絶妙な仕上がりになります^^
ポイントとしては、「庫内温度センシング」 × 「遠近2種類のヒーター制御」で丁寧な焼き上がりになるという点です。
対するバルミューダは、パンの美味しさもさることながら、パン以外の料理のレシピが豊富です。
焼きパドロンやローストビーフ、クリーム・ブリュレなど火入れ加減が難しいものもトースターでできます。
もちろん独自のスチームテクノロジーと細やかな温度制御によって誰でも簡単に、驚くほどおいしいトーストを作ることができます。
結論、
ツインバード:パンをメインに使いたい
バルミューダ:パン以外の料理でも使いたい
という感じで選ぶといいですね^^
ツインバードも、パン以外の料理でも使えますが、バルミューダほど豊富なレシピはない印象を感じました。
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ツインバードとバルミューダのトースターの比較表
- パンをメインに使いたい匠ブランジェトースターTS-D486B
- パン以外の料理も楽しめるバルミューダK11A-SE
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | ツインバード | バルミューダ |
サイズ | (幅)250 × (奥行き)371 × (高さ)253 mm | 357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ) |
庫内サイズ | (幅)190 × (奥行き)270 × (高さ)110 mm | 275mm(幅)× 224mm(奥行き)× 178mm(高さ) |
重さ | 4.2kg | 4.1kg |
カラー | ブラック | ブラック ホワイト ブラッククローム |
消費電力 | 1240W | 1300W |
タイマー | 最長30分 | 1~10・15分(サラマンダーモード:最大3分) |
付属品 | 焼き網、天板、ガイドブック | 5ccカップ、取扱説明書(保証書付き)、ガイドブック |
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ツインバードとバルミューダのトースターの共通の機能や特徴
ここからは、ツインバードとバルミューダの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
温度制御
ツインバードとバルミューダは、どちらも温度制御がかなり優れています。
ツインバードは、焦げ目をつけずに表面をパリッと仕上げる遠赤外線と、内部までしっかりあたためもっちり食感を引き出す近赤外線、性質の異なる2つのヒーターがそれぞれに独立アプローチします。
匠が認めた「魔法の温度バランス」に仕上げます。
バルミューダは、3つの温度帯を細かく制御します。
三つの温度帯とは、パンの中のやわらかさと風味がよみがえる(デンプンのα化)60℃前後の温度、表面がきつね色に色づき始める160℃前後の温度、そして焦げつき(炭化)が始まる220℃前後のことです。
また、パンの種類によって異なる食感と香りのバランスを考え、各モードごとに上面と下面のヒーターの強さを設定されています。
冷凍パンでも焼ける
ツインバードとバルミューダは、どちらも冷凍パンも美味しく食べることができます。
ツインバードのオートモードはそれぞれの冷凍パンにも対応しています。
中と外の温度差が出やすいカレーパンも、表面は焦がさずサクサク、中心まで熱々に仕上がります。
冷凍庫から出したての冷凍パンが匠の理想の焼き上がりになります^^
カレーパンが好きな人は特に嬉しい♪(僕)
そして、バルミューダは、冷凍のままトースターに入れて、パンの種類に合わせてモードを設定してください。
常温のパンを焼くよりも1〜2分長めに焼くことがポイントです。
パンは冷蔵するよりも冷凍したほうがおいしくいただけるみたいですよ♪
2枚焼きもOK
ツインバードもバルミューダも、2枚焼きが可能です。
もっとすごいのは、枚数や厚みによって、時間設定を変える必要がないということです。
庫内の温度をこまかく計っているので、厚切り2枚を焼いて温度が上がりにくいことも、薄切り1枚で焼いて温度が上がりやすいことも分かっていて、考えながら調整しているんです。
毎回同じタイマー設定で「いつもの焼き具合」が可能です。
どっちもハイスペックすぎる・・!
ツインバードはパンを入れて、パンの枚数を選ぶだけでOKです。
ツインバードとバルミューダのトースター違いの比較まとめ
以上、ツインバードとバルミューダの違いを6つお伝えしました。
違いはこの6つでしたね。
- パン職人orシェフの共同開発
- モード
- バルミューダは給水口にお水を入れる
- 横焼き?縦焼き?
- 価格
- カラー・サイズ
どちらもパンの種類によって焼き具合を自動で調整してくれるので、いつでも、冷凍の状態でも美味しく食べられます。
大きく違うのは、「モードの種類」です。
バルミューダは「サラマンダーモード」が優れており、パン以外の料理も楽しむことができます。
パンだけしっかり美味しく食べられたらそれでいいという方はツインバードでも十分に満足できると思いますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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