ネスプレッソのラティシマワンプラスとグランラティシマの違いを比較して、徹底解説します♪
ラティシマワンプラスとグランラティシマの違いを比較したところ以下の4つでした。
- メニューの種類
- ボタンの数
- 洗浄機能
- サイズ
どちらも、カフェで飲むような本格的な珈琲を味わえるので、家での時間も楽しくなるはずです♪
大きく違うのは「ミルクメニューの数の違い」「ボタンの数」の2点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼ふわふわのミルクフォームも楽しめるネスプレッソラティシマワンプラス
>>>ラティシマワンプラスの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼3種類の珈琲と6種類のミルクメニューを選べるネスプレッソグランラティシマ
>>>グランラティシマの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
ラティシマワンプラスとグランラティシマの違いを比較
ネスプレッソのラティシマワンプラスとグランラティシマの違いは以下の4つです。
- メニューの種類
- ボタンの数
- 洗浄機能
- サイズ
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
メニューの種類
ラティシマワンプラスは、5種類の珈琲メニューを、ボタンひとつで味わうことができます。
- エスプレッソ
- ルンゴ
- エスプレッソマキアート
- カプチーノ
- ラテマキアート
2種類のコーヒーと、3種類のミルクメニューの計5種類をワンタッチで作れます♪
グランラティシマは、より充実しており、
- リストレット
- エスプレッソ
- ルンゴ
- カプチーノ
- フラットホワイト
- ラテマッキャート
- カフェラテ
- ホットミルク
- ホットのフォームミルク
と、3種類のコーヒーと6種類のミルクメニューの計9種類です。
色んなミルクメニューが入っているのは、グランラティシマの方ですね^^
こちらは、ホットミルクなども作れるので、家族でお使いいただけますし、甘いココアなどもこれで作れちゃいますので、おすすめです★
ちなみに、ミルクタンクの容量は、ラティシマワンプラスは1杯分の容量です。
一方グランラティシマの方がミルクメニューが多い分0.5Lと大きいです。
カプチーノでは5杯分、ラテマッキャートでは2杯分のミルクを一度に補充できます。
ボタンの数
ラティシマワンプラスのボタンの数は、
- ルンゴボタン
- エスプレッソボタン
- ミルクメニューボタン
の3種類です。
一方、グランラティシマのボタンの数は
- ルンゴボタン
- エスプレッソボタン
- リストレットボタン
- ホットフォームボタン
- ラテマッキャートボタン
- カプチーノボタン
- ホットミルクボタン
- カフェラテボタン
- フラットホワイトボタン
と9種類あります!
洗浄機能
これは、グランラティシマのみに備わっている機能ですが、ミルクタンク上部の操作ダイヤルを回すだけで、ミルクタンクとミルクノズルを洗浄できます。
抽出毎にミルクノズルを洗浄することで、質の良いフォームミルクを作ることができます。
サイズ
ラティシマワンプラスは約 15.4 (横)x 32.4(奥行き) x 25.6(縦)cm
グランラティシマは、約20.3(横)×36.7(奥行き)×27.6(縦)cm
グランラティシマの方が大きいです。
ですが、どちらもインテリアによく合い、邪魔になるほどのサイズではないです^^
▼ふわふわのミルクフォームも楽しめるネスプレッソラティシマワンプラス
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ラティシマワンプラスとグランラティシマどっちがおすすめ?
ラティシマワンプラスとグランラティシマの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
ラティシマワンプラスがおすすめな人
- ホットミルク/フォームミルクは不要
- 沢山のボタン操作が不要という人
グランラティシマがおすすめな人
- 色んなミルクメニューを楽しみたい人
- ホットミルクも使いたい
ネスプレッソのラティシマワンプラスとグランラティシマの最大の違いは、ミルクメニューの数の違いです。
この観点で選んでOKです!
どちらもミルクメニューが充実しておりますが、グランラティシマの方が種類が多いです。
ラテやマッキャートがお好きな方は特に悩まれると思いますが、ホットミルク・フォームミルクがあるかないのかも大きな特徴になるかと思います。
結論、
ミルクメニューが豊富、ミルクタンクが大きい:グランラティシマ
ラテなどのシンプルなミルクメニューのみでOK:ラティシマワンプラス
ボタンの数にも違いがありますので、そんなにボタンがあると煩わしいという方は、ラティシマワンプラスで十分かと思います^^
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ラティシマワンプラスとグランラティシマの比較表
ラテなどのシンプルなミルクメニューでカフェの味わい:ラティシマワンプラス
ミルクメニューが豊富、ミルクタンクが大きい:グランラティシマ
の違いを表にまとめました^^
種類 | ラティシマワンプラス | グランラティシマ |
特徴 | 5種類の珈琲 3つのボタン | 9種類の珈琲 9つのボタン |
カラー | ポーセリンホワイト シャドーブラック | フレッシュヴァイタリティ ソフィスティケーティッドダークス |
サイズ | 約 15.4 x 32.4 x 25.6cm | 約 20.3 x 36.7 x 27.6cm |
重さ | 4.1kg | 5.2kg |
水タンク容量 | 1L | 1.3L |
使用済みカプセル 回収コンテナ容量 | 8カプセル | 10-14カプセル |
カラーに関しては、どちらもホワイトとブラックの色合いですので、大きくは変わりません。
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ラティシマワンプラスとグランラティシマ共通の機能や特徴
ここからはラティシマワンプラスとグランラティシマの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
本格的なコーヒーが味わえる
ラティシマワンプラスとグランラティシマは、どちらも独特な特徴やアロマを持つバラエティ豊かなカプセルコーヒーです。
好みに合わせて、ブラックでもカフェラテでも、簡単に味わうことができ、プロが淹れたような本格的なコーヒーを自宅で味わうことができます。
カプセルの中は、こだわりのコーヒーが入っています。
テロワールと呼ばれる厳しい条件満たしたごくわずかな生産地を選択して栽培されています。
ダイヤモンドを扱うように収穫や精製、選別をおこなった高品質なコーヒー豆をカプセルに閉じ込めています。
さまざまなカップサイズ
ラティシマワンプラスとグランラティシマは、どちらもさまざまなカップサイズのコーヒーを味わうことができます。
エスプレッソや、ルンゴなどありますよね。
バランスの取れた味わいのタイプから、芳醇で力強い味わいのタイプまで、バリエーション豊かな珈琲をさまざまなカップサイズで楽しめます♪
ボタンひとつで飲める
ラティシマワンプラスとグランラティシマはどちらも簡単にコーヒーが飲めます。
やり方としては、
- カプセルコーヒーを1種類選びます
- 選んだカプセルをセットする
- コーヒー抽出口にカップを置き、カップサイズを選んでボタンを押してください
以上です。^^
ボタンをたった1回押すだけなので、操作もややこしくないです。
毎日のお手入れが必要
ラティシマワンプラスとグランラティシマは、どちらも毎日のお手入れは必須です。
やり方は、慣れれば簡単です。
1日の最後の抽出の後に、ボタンを押して行なう湯通し(コーヒー抽出口の下に大きめの容器を置き、ルンゴボタンを押してすすぎます)と、各パーツの洗浄を行います。
コーヒーの粉が散らないのが気軽に感じます^^
また、ミルクタンクを使用した後は、そのお手入れも必ず行ってくださいね。
より質の良いフォームミルクを楽しむためですよ♪
ラティシマワンプラスとグランラティシマ違いの比較まとめ
以上、ラティシマワンプラスとグランラティシマの違いを4つお伝えしました^^
違いはこの4つでしたね。
- メニューの種類
- ボタンの数
- 洗浄機能
- サイズ
どちらもミルクメニューが豊富なので、ラテ好きにはぴったりです!
大きく違うのは「ミルクメニューの数の違い」「ボタンの数」の2点です。
その2点だけ着目すると決めやすいかと思います^^
そんなにボタンがあると煩わしいという方や、ホットミルクが不要という方は、ラティシマワンプラスで十分かと思います^^
カフェで飲むような珈琲を味わえるので、家での時間も楽しくなるはずです♪
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼ふわふわのミルクフォームも楽しめるネスプレッソラティシマワンプラス
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▼3種類の珈琲と6種類のミルクメニューを選べるネスプレッソグランラティシマ