ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524の違いを比較して、徹底解説します♪
ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524の違いは以下の6つです。
- LXはスマホ対応している
- LXは加湿モードが早い
- 電気代
- タンク容量や適用床面積
- 最大加湿量
- サイズ・重さ
どちらも持ち運びしやすい持ち手付きで、安心安全の日本製ダイニチの加湿器です。
大きく違うのは、「リモート操作ができるか・加湿スピード」「適用床面積」「電気代」の3点です。
本文にて詳しくご説明しますね♪
▼ダイニチ加湿器HD-LX1024
▼ダイニチ加湿器HD-RXT524
ダイニチ加湿器LXとRXTの違いを比較
ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524の違いは以下の6つです。
- LXはスマホ対応している
- LXは加湿モードが早い
- 電気代
- タンク容量や適用床面積
- 最大加湿量
- サイズ・重さ
それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪
LXはスマホ対応している
ダイニチ加湿器HD-LX1024は、スマートリモコン対応をしています。
インターネット接続環境を利用して、スマホやタブレットなどから操作ができます♪
加湿器本体から離れた場所や外出先からでも簡単に運転操作ができます。
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必要なアプリをダウンロードして、運転モードを登録しておけばOK!です。
帰宅前にスマホ操作しておいて、帰宅後は
加湿が完了している状態なのは良いね!
rxtはスマホ対応はしていません。
家の中で使うだけだしリモート操作は不要という方には特に気にしなくて大丈夫です^^
LXは加湿モードが早い
ダイニチ加湿器HD-LX1024は、他の機種に比べると加湿スピードが早いことが特徴です。
RXTモデルと比べると湿度60%までの到達時間が約17分早い結果が出ています♪
とにかく素早く加湿させたい!という時などは、HD-LX1024がおすすめです^^
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その分電気代を考えると、HD-LX1024の方が高いことが想定されますので、電気代を考慮する方、
加湿スピードはそこまで考えていない方には、RXTで十分満足できるかと思いますよ。
どっちもハイブリッド式だから素早く加湿することには変わりないよ♪
電気代
先ほどチラッと申し上げましたが、電気代のことについて述べますね^^
HD-LX1024は、1日8時間1ヶ月間使用し続けたとするならば、電気代は約171円。
HD-RXT524は1ヶ月約89円です!!
これを数ヶ月使い続けたら結構な差額になりますよね^^
rxt524は、RXTシリーズの中でも一番安いんだ〜!
ですが、どちらもハイパワーなのに安いですよね。
エコモータを搭載しているので、省エネ&静音なんですよ〜^^
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タンク容量や適用床面積
タンク容量は以下の通りです。
HD-LX1024 | HD-RXT524 | |
タンク容量 | 7L | 5L |
適用床面積 | 27畳 | 14畳 |
数字の通りですが、タンク容量が大きい分、給水の頻度も少ないです。
HD-LX1024の方がタンク容量が大きいので、給水の頻度が少ないです。
また、適用床面積も27畳までなので、広い部屋向きですね^^
ご自身の部屋に合った方をお選びくださいね♪
最大加湿量
ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524は、最大加湿量に違いがあります。
HD-LX1024 | HD-RXT524 | |
最大加湿量 | 960ml/h | 500ml/h |
適用床面積を考慮してもHD-LX1024が大きいので、加湿量も多いですよね♪
サイズ・重さ
ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524のサイズと重さは以下の通りです。
HD-LX1024 | HD-RXT524 | |
サイズ | 高さ405×幅390×奥行245mm | 高さ375×幅375×奥行175mm |
重さ | 約6.4kg | 約4.6kg |
どちらも軽くて持ち運びしやすいのですが、HD-RXT524の方がコンパクトで軽量です^^
大きさが目立たない方がお好きなかたはHD-RXT524がおすすめです!
▼ダイニチ加湿器HD-LX1024
▼ダイニチ加湿器HD-RXT524
ダイニチ加湿器LXとRXTどっちがおすすめ?
ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね♪
ダイニチ加湿器LXがおすすめな人
- リモート操作・スマホ操作がしたい
- 加湿スピードが早い方が良い
- 広いお部屋に住んでいる
- 給水頻度が少ない方が良い
ダイニチ加湿器RXTがおすすめな人
- 小〜中のお部屋に住んでいる
- コンパクトで軽量が良い
- 電気代が安い方が良い
ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524の最大の違いは、「リモート操作ができるか・加湿スピード」「適用床面積」「電気代」の3点です。
細かい違いはいくつかありますが、メインはこの3点です。
HD-LX1024は、インターネット接続環境を利用して、スマホやタブレットなどから操作ができ、加湿器本体から離れた場所や外出先からでも簡単に運転操作ができます。
さらに、RXTに比べて加湿スピードも早いです。
加湿量、適用床面積を考慮すると、大きめのお部屋に置くことに適しています。
一方HD-RXT524は、リモート操作はできません。
加湿スピードや加湿量はLX-1024には至らないものの、電気代が安く、コンパクトサイズで軽量のため、使いやすいですよ♪
結論、
- リモート操作ができる、大きい部屋向き:HD-LX1024
- 小〜中部屋向き、電気代が安い:HD-RXT524
で、選ぶと良いですね^^
▼ダイニチ加湿器HD-LX1024
▼ダイニチ加湿器HD-RXT524
ダイニチ加湿器LXとRXTの比較表
- リモート操作ができる、大きい部屋向き:HD-LX1024
- 小〜中部屋向き、電気代が安い:HD-RXT524
の違いを表にまとめて見ました^^
種類 | HD-LX1024 | HD-RXT524 |
サイズ | 高さ405×幅390×奥行245mm | 高さ375×幅375×奥行175mm |
重さ | 約6.4kg | 約4.6kg |
消費電力 | 標準:430W | 標準:163W |
加湿量 | 960ml /h | 500ml /h |
適用床面積 | プレハブ洋室:27畳 木造和室:16畳 | プレハブ洋室:14畳 木造和室:8.5畳 |
タンク容量 | 7L | 5L |
カラー | スノーホワイト(W) モスグレー(H) チャコールブラック(K) | ショコラブラウン(T) サンドホワイト(W) ホワイト×ブラック(WK) |
運転音 | 最大34~最小13dB | 最大30~最小13dB |
運転モード | 標準、静音、eco、のど・肌 | 標準、静音、eco、のど・肌 |
▼ダイニチ加湿器HD-LX1024
▼ダイニチ加湿器HD-RXT524
ダイニチ加湿器LXとRXT共通の機能や特徴
ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524の共通の機能や特徴について解説しますね♪
お手入れが楽チン
ダイニチの加湿器には、簡単取り替えトレイカバーがついています^^
半透明の使い捨てカバーをセットすることによって、トレイの洗浄が不要になるんですよね^^
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また、このカバーをつけるトレイというのは、「抗菌フラットトレイ」になっています♪
抗菌加工を施し、トレイ内の雑菌の繁殖を抑えてくれます。
トレイの底がフラットで、仕切板も外せるからお掃除がしやすいです。
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4つの抗菌加工
ダイニチ加湿器には、水と風の通り道に、4つの抗菌加工を施し、きれいな潤いをキープします^^
- AG+抗菌アタッチメントEX
- 抗菌フラットトレイ
- 抗菌気化フィルター
- 抗菌エアフィルター
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AG+抗菌アタッチメントEX
タンクキャップに装着しているアタッチメントから水中に溶出した抗菌成分が、タンク内の雑菌の繁殖を抑えます。
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抗菌気化フィルター
抗菌・防カビ加工を施し、トレイ内の雑菌・カビの繁殖を抑えます。
清潔を保つことができます。
なお、フィルターの寿命は5シーズン(1シーズン6ヶ月の計算)だと言われています^^
頻繁に交換する回数ではないので、楽ですよね。
抗菌エアフィルター
抗菌・防カビ、抗アレル物質(スギ花粉・ダニの死骸)加工を施しています。
お部屋の空気から捕らえた雑菌・カビ・アレル物質(スギ花粉・ダニの死骸)の繁殖を抑えます。
ecoモード・エコモーター搭載
ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524はどちらも、エコモーターが搭載されています。
サイクル制御により、設定湿度と現在湿度に合わせて、送風量をきめ細かくコントロールします。
最適な静かさと電力により省エネ運転を可能にします。
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ecoモードでは気化式運転となり消費電力を抑えます。
湿度に応じて運転方式を切り換えるハイブリッド式の良さと、エコモータを組み合わせて電気代を抑えます♪
▼ダイニチ加湿器HD-LX1024
▼ダイニチ加湿器HD-RXT524
ダイニチ加湿器LXとRXT違いの比較まとめ
以上、ダイニチ加湿器HD-LX1024とHD-RXT524の違いについてお話ししました♪
違いはこの6つでしたね。
- LXはスマホ対応している
- LXは加湿モードが早い
- 電気代
- タンク容量や適用床面積
- 最大加湿量
- サイズ・重さ
どちらも持ち運びしやすい持ち手付きで、安心安全の日本製ダイニチの加湿器です。
大きく違うのは、「リモート操作ができるか・加湿スピード」「適用床面積」「電気代」の3点です。
HD-LX1024は、インターネット接続環境を利用して、スマホやタブレットなどから操作ができ、加湿器本体から離れた場所や外出先からでも簡単に運転操作ができます。
さらに、RXTに比べて加湿スピードも早いです。
加湿量、適用床面積を考慮すると、大きめのお部屋に置くことに適しています。
一方HD-RXT524は、リモート操作はできません。
加湿スピードや加湿量はLX-1024には至らないものの、電気代が安く、コンパクトサイズで軽量のため、使いやすいですよ♪
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼ダイニチ加湿器HD-LX1024
▼ダイニチ加湿器HD-RXT524