同時期に発売されたコイズミのドライヤーKHD-W910とテスコムTD670Aの違いを比較して、徹底解説します♪
コイズミのドライヤーKHD-W910とテスコムTD670Aの違いは以下の7つです。
- 風量
- コイズミはスカルプモードがある
- マイナスイオンかプロテクトイオン
- 風量調節
- 重さ・サイズ
- カラー
- 価格
どちらも、温冷風切替ができるので、温風冷風を繰り返すことにより髪の表面温度の上昇を防ぐため、熱ダメージを低減できます。
大きく違うのは、「風量」「コイズミはスカルプモード搭載」「マイナスイオンかプロテクトイオンか」の3点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
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コイズミとテスコムのドライヤーの違いを比較
コイズミのドライヤーKHD-W910とテスコムTD670Aの違いは以下の7つです。
- 風量
- コイズミはスカルプモードがある
- マイナスイオンかプロテクトイオン
- 風量調節
- 重さ・サイズ
- カラー
- 価格
それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪
風量
コイズミのドライヤーは風量2.4㎥/分であるのに対し、テスコムは2.5㎥/分です。
どちらもかなり大風量ですが、テスコムの方が風量は強いです。
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この点が最大の違いです。
とにかくドライ時間が面倒で時短で済ませたい・・という方にはテスコムのドライヤーがおすすめですよ♪
なお、風量が強い分、テスコムの消費電力は1400W、コイズミは1300Wです。
消費電力で見ても、テスコムの方がハイパワーということが分かりますね^^
コイズミは、独自形状のダブルファンを搭載していることが特性の一つです。
だからこんなにも大風量なんだね!
コイズミはスカルプモードがある
コイズミのドライヤーKHD-W910には、「スカルプモード」が搭載されています。
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ボタンで簡単にモードを切り替えられます!
スカルプモードは、髪と地肌に優しい約60℃の低温風です!
暑すぎないから、汗だくになりながら乾かすこともなく、夏にも良いですよね^^
根元にしっかりと風を当てて乾かすと、
トップの毛がふんわりします!
地肌への労わりを考慮されたモデルなので、おすすめですよ♪
マイナスイオンかプロテクトイオン
コイズミのドライヤーには、5ヶ所からマイナスイオンが放出されるんです^^!
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一方でテスコムのドライヤーは、プロテクトイオンを放出します。
プラスイオン・マイナスイオンを同時に放出し、それぞれのイオンが髪に働きます。
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乾かしても、何だか艶がなかったりゴワゴワしたり・・。
という悩みが尽きないですよね。
これは実は、髪ドライ時に発生する「髪摩擦」によって生じる静電気が原因です。
静電気が発生することにより髪が広がって、艶が失うことになってしまいます。
このプロテクトイオンが、髪の広がりの一因となる静電気を抑制する働きをします^^
風量調節
コイズミのドライヤーは5段階、テスコムのドライヤーは3段階で風量調節が可能です。
早く乾かしたい時、スタイリングしたい時、用途に合わせて細かく、最適な風量を選べるので、良いですよね♪
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ちなみに、コイズミはデジタルディスプレイで表示してくれるので、分かりやすく、カッコ良いですね♪
テスコムはボタンスイッチ操作ですが、こちらもシンプルで分かりやすい!
重さ・サイズ
- コイズミ:690g、約237(W) × 95(D) × 280(H)mm
- テスコム:520g、幅217mm×奥行93mm×高さ219 mm
テスコムの方が、軽く、コンパクトですね♪
どちらも片手で持つと、最初は少し重く感じる方が多いと思いますが、慣れてくるかと思いますよ^^♪
カラー
コイズミのカラーのドライヤーKHD-W910は、
- レッド
- ブラック
の2色展開です。
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テスコムは、
- ブラック
- ホワイト
と、同じく2色展開です。
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どちらもデザインが良く、スタイリッシュだと口コミでも好評でしたよ♪
価格
価格は日々変動するので、都度確認していただきたいのですが、私が確認した時は、3,630円コイズミが高かったです。
少しでも価格を抑えたい方は、テスコムが良いですね^^
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コイズミとテスコムのドライヤーどっちがおすすめ?
コイズミのドライヤーKHD-W910とテスコムTD670Aの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
コイズミのドライヤーがおすすめな人
- 地肌までしっかり乾かしたい
- マイナスイオンで髪ダメージから防ぐ
- デジタルディスプレイで見やすくしたい
- 風量を細かく調節したい
テスコムのドライヤーがおすすめな人
- 風量が強くなるべく早く乾かしたい
- プロテクトイオンで髪ダメージから防ぐ
- 少しでも価格を抑えたい
コイズミとテスコムのドライヤーの最大の違いは、「風量」「コイズミはスカルプモード搭載」「マイナスイオンかプロテクトイオンか」の3点です。
風量に大きな違いはないものの、テスコムは約2.5㎥/分と桁違いに強いです。
風量が強いため、ロングヘアー・毛量が多い方にはかなり適しています。
対するコイズミは、低温60℃で乾かすことができるスカルプモードが搭載されており、地肌をしっかり乾かして、ふんわりと仕上げることができるんですね^^
隅々までしっかり!簡単に!乾かすことができるイメージです。
また、風量は5段階で調節できるので、細かく調整できます。
結論、
スカルプモード搭載で、マイナスイオンが放出、風量を細かく調整:コイズミのドライヤーKHD-W910
大風量で、プロテクトイオン放出:テスコムのドライヤーTD670A
で、選ぶと良いですね^^
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コイズミとテスコムのドライヤーの比較表
- スカルプモード搭載で、マイナスイオンが放出、風量を細かく調整:コイズミのドライヤーKHD-W910
- 大風量で、プロテクトイオン放出:テスコムのドライヤーTD670A
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | コイズミKHD-W910 | テスコムTD670A |
サイズ | 約237(W)×95(D)×280(H)mm (集風器付、使用時) | 幅217mm×奥行93mm×高さ219 mm (フード付き) |
重量 | 690g | 520g |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 1300W | 1400W |
風量 | 2.4㎥/分 | 2.5㎥/分 |
イオン搭載 | マイナスイオン 5ヶ所の発生部 | プロテクトイオン |
モード切替 | HOT 温冷自動切替 スカルプ | HOT AUTO COOL |
風量調節 | 5段階 | 3段階 TURBO/DRY/SET |
カラー | レッド ブラック | ブラック ホワイト |
付属品 | 集風器 | セットフード、クイックコードバンド |
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コイズミとテスコムのドライヤーの共通の機能や特徴
ここからは、コイズミのドライヤーKHD-W910とテスコムTD670Aの共通の機能や特徴について、お話ししますね^^
折り畳み可能
コイズミのドライヤーKHD-W910とテスコムTD670Aはどちらも、折りたたむことが可能です。
折りたたむことができると収納もしやすいし、持ち運びにも便利ですよね♪
温冷切替モードがある
コイズミのドライヤーKHD-W910とテスコムTD670Aはどちらも、温冷風切替モードがあります。
は、温風と冷風が自動で切り替わるシステムのことで、
過乾燥による熱ダメージを抑えることができます。
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テスコムは、「AUTOモード」がそれです。
いつものドライに仕上げで温冷自動切替を使うと、ツヤ感がアップします♪
HOT・AUTO・COOLと選べるよ♪
冷風切替
コイズミのドライヤーKHD-W910とテスコムTD670Aはどちらも、冷風切替が可能です。
暑い夏の中でも、冷風を利用すると汗だくにならなくて済むので、安心ですよね。
コイズミとテスコムのドライヤーの違いの比較まとめ
以上、コイズミのドライヤーKHD-W910とテスコムTD670Aの違いについてお話ししました♪
違いはこの7つでしたね。
- 風量
- コイズミはスカルプモードがある
- マイナスイオンかプロテクトイオン
- 風量調節
- 重さ・サイズ
- カラー
- 価格
どちらも、温冷風切替ができるので、温風冷風を繰り返すことにより髪の表面温度の上昇を防ぐため、熱ダメージを低減できます。
大きく違うのは、「風量」「コイズミはスカルプモード搭載」「マイナスイオンかプロテクトイオンか」の3点です。
風量に大きな違いはないものの、テスコムは約2.5㎥/分と桁違いに強いです。
風量が強いため、ロングヘアー・毛量が多い方にはかなり適しています。
対するコイズミは、低温60℃で乾かすことができるスカルプモードが搭載されており、地肌をしっかり乾かして、ふんわりと仕上げることができるんですね^^
隅々までしっかり!簡単に!乾かすことができるイメージです。
また、風量は5段階で調節できるので、細かく調整できます。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼ハイパワーで髪に優しい★コイズミのモンスターダブルファンドライヤーKHD-W910
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▼大風量でロングヘアでもすぐに乾く!テスコムドライヤーTD670A