ツインバードCM-D457Bと、バルミューダ ザ・ブリュー違いを比較して、徹底解説します。
ツインバードCM-D457Bと、バルミューダ ザ・ブリューの違いは以下の8つです。
- 豆から挽くか粉から淹れるか
- 抽出温度を決める
- ツインバードは6杯用もある
- 6方向のシャワードリップor0.2ml単位の丁寧なドリップ
- 保温機能があるかどうか
- バルミューダは第二の注湯口が存在
- バルミューダはモードが選べる
- 価格・サイズ
どちらもハンドドリップで淹れたようなコーヒーが、マシンで楽々に飲めます。
大きく違うのは、「コーヒー豆から挽いてコーヒーを淹れるか、すでに砕かれた粉の状態から淹れるか」「保温機能付きかどうか」です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼「コーヒー界のレジェンド」田口護氏監修 ツインバードCM-D457B
>>>ツインバードコーヒーメーカーの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼BALMUDA The Brewはこちら
>>>バルミューダコーヒーメーカーの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
ツインバードとバルミューダのコーヒーメーカーの違いを比較
ツインバードとバルミューダのコーヒーメーカーの違いは以下の8つです。
- 豆から挽くか粉から淹れるか
- 抽出温度を決める
- ツインバードは6杯用もある
- 6方向のシャワードリップor0.2ml単位の丁寧なドリップ
- 保温機能があるかどうか
- バルミューダは第二の注湯口が存在
- バルミューダはモードが選べる
- 価格・サイズ
詳しくご説明しますね♪
豆から挽くか粉から粉から淹れるか
- ツインバード:豆から挽く
- バルミューダ:コーヒー粉から入れる
ツインバードCM-D457Bと、バルミューダ ザ・ブリューの最大の違いは、「コーヒー豆から挽いてコーヒーを淹れるか、すでに砕かれた粉の状態から淹れるか」です。
ツインバードは「コーヒー界のレジェンド」と呼ばれるプロ、田口護氏監修のもと作られたコーヒーメーカーです。
ミルにもかなり拘り抜かれた全自動式です^^
豆を挽き、ドリッパーに落とす。
湯の沸く音。蒸らしで香り始めるコーヒーアロマ・・全て自分好みのコーヒーを味わいたい方には、ツインバードがおすすめだと感じます^^
一方、バルミューダは、自分好みのコーヒー豆を準備し、コーヒー豆を中細挽き〜中挽きにされたものをご準備してください。
お好みのコーヒーを杯数分セットし、ボタンを押せば抽出開始します。
誰でも簡単に本格的なコーヒーを飲めるので、結構時間に追われた生活をしている方は、バルミューダの方が良いかと思います。
話によれば、バルミューダ社がコーヒーメーカーに着手したのは7年も前だそうですよ!
こちらもかなりこだわり抜かれてやっとやっと上質なバルミューダ ザ・ブリューが出来上がりました!
どっちも味がかなり美味しくて朝の時間が待ち遠しくなるよ♪
抽出温度を決める
ツインバードCM-D457Bは、抽出時の温度を83℃と90℃に設定が可能です。
味の決め手となるのは2段階あると言われております。
83℃は、監修の田口さんが推奨する温度です。
豆本来の味を引き出す雑味のないまろやかなコーヒーを淹れられます。
90℃は、カフェオレやアイスコーヒーにおすすめ!
コクや風味を引き出すよ。
一方、バルミューダ ザ・ブリューは、独自のテクノロジーで注油温度をコントロールします。
蒸らし・抽出・仕上げと、過程ごとに最適な温度のお湯を瞬間的に沸かします。
この徹底的な温度制御・管理を行うことで、理想的な味わいを実現しています。
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ツインバードは6杯用もある
バルミューダ ザ・ブリューは、3杯用しかないのに対し、ツインバードは3杯用・6杯用があります。
コーヒーを沢山飲む方、家に友人たちを招く機会が多い方、大家族の方は、6杯用もおすすめですよ♪
▼6杯用ツインバードCM-D465Bはこちら
6方向のシャワードリップor0.2ml単位の丁寧なドリップ
ツインバードCM-D457Bは、カップ数(豆量)に合わせた3段階の蒸らし量の調整と、6ヶ所から内側に向けて斜めにお湯を注ぐシャワードリップです!
プロのハンドドリップを表現しているんだって!
バルミューダは、蒸らし時間や注湯の量・速度を自動観測し、的確な間隔で適量の湯を落とします。
その0.2ml単位の丁寧なドリップが、豊かな香りや味わいを凝縮させます。
専用設計された円錐型ドリッパーも特徴的です。
台形型ドリッパーに比べて、豆の成分を引き出しやすく、雑味が出にくい特徴があります
保温機能があるかどうか
ツインバードのCM-D457Bは、淹れたての温度をキープする保温機能付きです。
抽出後20分まで保温された状態が続くので、保温機能が必要な方はツインバードおすすめです!
一方で、バルミューダ ザ・ブリューは、保温機能がありません。
バルミューダは第二の注湯口が存在
バルミューダ ザ・ブリューには、第二の注湯口というものがあります。
コーヒーは、抽出時間の経過に伴って、豆から溶出する雑味成分が発生します。
このタイミングを見計らい、ドリッパーへの注湯をストップします。
そして、サーバーに抽出されたコーヒーの凝縮された成分と温度を調節するため、ドリップ時の注湯口とは異なる第2の注湯口から仕上げの加水を行います。
この機能により、雑味のないクリアな後味を味わえるんです♪
バルミューダはモードが選べる
バルミューダ ザ・ブリューは、MODEボタンを押すたびに、
- REGULAR
- STRONG
- ICED
を選べます。
家にいながら、バリスタがようなコーヒーが飲めます♪
STRONGは、カフェオレにしたり、
スイーツと一緒に楽しむのがおすすめ!
ちなみにツインバードは、豆を挽く際に、「粗挽き・中挽き・細挽き」の3段階から選べます^^
豆の段階で自分の好みのものを試すことができるのが、より楽しいと感じる方も多いかと思います♪
価格・サイズ
ツインバード:約 幅160 × 奥行335 × 高さ360 mm
バルミューダ:幅 140mm × 奥行 297mm × 高さ 379mm(取っ手含む)
ツインバードの方が20,511円ほど安い
ツインバードもバルミューダもどちらもとってもスタイリッシュで、わりかし場所を取りません。
ここも素敵なポイントですね^^
ツインバードは、結構奥行きがあるので、購入の際は、奥行きスペースを事前に測っておくことをおすすめします。
価格に関しては日々変動するので、ご確認していただきたいのですが、以前確認した際は、ツインバードの方が約2万円安かったです。
価格重視の方にはおすすめですね^^
▼「コーヒー界のレジェンド」田口護氏監修 ツインバードCM-D457B
>>>ツインバードコーヒーメーカーの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
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>>>バルミューダコーヒーメーカーの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
ツインバードとバルミューダのコーヒーメーカーどっちがおすすめ?
ツインバードのCM-D457Bと、バルミューダ ザ・ブリューの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
ツインバードのコーヒーメーカーがおすすめな人
- 豆から自分好みで選びたい
- 豆から挽いて欲しい(豆の粗さも自分好みにしたい)
- 保温機能付きが良い
- とにかくコーヒーが好きで1日に何杯も飲みたい
- 安い価格で買いたい
バルミューダのコーヒーメーカーがおすすめな人
- あまり時間がないため、サクッとコーヒーが飲みたい
- 豆から挽くのはちょっと面倒・・
- だけど質の高い美味しいコーヒーが飲みたい
- 保温機能は特に不要な方
- 値段は特に気にしない方
ツインバードとバルミューダの最大の違いは、「コーヒー豆から挽いてコーヒーを淹れるか、すでに砕かれた粉の状態から淹れるか」「保温機能付きかどうか」です。
細かい違いは沢山あるのですが、メインはこの違いになるかと思います。
ツインバードは、豆から挽くため、少しコーヒーが入るまでに時間がかかります。
ですので、あまり時間がなく、バタバタしている方には、バルミューダの方がおすすめだと思います^^
また、ツインバードは保温機能があるため、ある程度のんびり美味しいホットコーヒーが飲めます。
また、6杯用もあるため、沢山飲む方にはおすすめです!
バルミューダは保温機能がありません。
1〜2杯コーヒーが飲めたらOK!おいう方はバルミューダを選んでくださいね^^
結論、
コーヒー豆から挽く、保温機能つき:ツインバード
コーヒー粉から淹れる、保温機能はなし:バルミューダ
という感じで選ぶと良いですね^^
▼「コーヒー界のレジェンド」田口護氏監修 ツインバードCM-D457B
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ツインバードとバルミューダのコーヒーメーカーの比較表
- コーヒー豆から挽く、保温機能つきのツインバード
- コーヒー粉から淹れる、保温機能はなしのバルミューダ
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | ツインバードCM-D457B | バルミューダ ザ・ブリュー |
特徴 | 豆から挽く | 粉から淹れる |
サイズ | 約 幅160 × 奥行335 × 高さ360 mm | 幅 140mm × 奥行 297mm × 高さ 379mm(取っ手含む) |
重さ | 約4.1kg | 約3.4kg |
消費電力 | 610W | 1450W |
保温機能 | ○ | – |
抽出時間 | 約12分 | 約4〜7分 |
最大容量 | 450ml | REGULAR・STRONG:約120ml・約240ml・約360ml ICED:約75ml・約150ml・約225ml |
付属品 | 計量カップ お手入れブラシ ペーパーフィルター(5枚) 取扱説明書(保証書付) ガイドブック | ドリッパーサーバー(蓋含む) 計量スプーン ドリッパースタンド 取扱説明書(保証書付) ペーパーフィルター5枚 |
▼「コーヒー界のレジェンド」田口護氏監修 ツインバードCM-D457B
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ツインバードとバルミューダのコーヒーメーカー共通の機能や特徴
ここからは、ツインバードとバルミューダの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
お手入れが簡単
- ツインバードはメンテナンスボタンがある
- バルミューダは内部の手入れができるクリーニングモードがある
ツインバードCM-D457Bには、メンテナンスボタンが3つあります。
- ドレイン
- クリーン
- オープン
水タンクのクエン酸洗浄、本体のミル固定部のお手入れは、上記ボタンがあればメンテできるので、楽々です♪
ドリップシャワー部は、お手入れブラシでコーヒー粉を落としてください。
バルミューダもお手入れ簡単です。
- 水タンク
- ドリッパー
- サーバー
- ドリッパースタンド
- 計量スプーン
この5点は使用の度にお手入れしてください^^
水洗いもできます。
詳しいお手入れの方法については、こちらの記事でご紹介していますので、気になる方は要チェックです^^
一流のデザイン
ツインバードもバルミューダも、どちらもデザイン性は抜群で、インテリアによく馴染みます。
どちらも横幅が14〜16cmほどと場所を取らず、コーヒーカップのソーサーの幅と同程度です。
キッチンはもちろん、テーブルやカウンターなど、お気に入りの場所にスマートに収まります^^
どちらも本当におしゃれでスタイリッシュという口コミは
沢山みられたので、確かな情報ですよ!
蒸らし湯量調整
ツインバードは、杯数に応じた3段階の蒸らし湯量調整機能があります。
バルミューダも蒸らし時間や注湯の量・速度を自動観測し、的確な間隔で適量の湯を落とします。
これにより、マシンで作ったコーヒーというより、まるでハンドドリップで淹れたようなコーヒーが自宅で飲めるんです^^
おうち時間を充実させたい人にとっては特に、家でカフェ気分が味わえる!
以上、ツインバードとバルミューダの共通の機能や特徴についてご紹介しました♪
ツインバードとバルミューダのコーヒーメーカー違いの比較まとめ
以上、ツインバードのCM-D457Bと、バルミューダ ザ・ブリューの違いを8つお伝えしました^^
違いはこの8つでしたね。
- 豆から挽くか粉から淹れるか
- 抽出温度を決める
- ツインバードは6杯用もある
- 6方向のシャワードリップor0.2ml単位の丁寧なドリップ
- 保温機能があるかどうか
- バルミューダは第二の注湯口が存在
- バルミューダはモードが選べる
- 価格・サイズ
どちらもハンドドリップで淹れたようなコーヒーが、マシンで楽々に飲めます。
大きく違うのは、「コーヒー豆から挽いてコーヒーを淹れるか、すでに砕かれた粉の状態から淹れるか」「保温機能付きかどうか」です。
その2点を主に着目すると、決めやすいかと思います。
ツインバードは、コーヒー豆から自分好みに味を決めていけるので、コーヒーにこだわりがある方にはおすすめです!
バルミューダも、簡単にとっても上質なコーヒーが飲めるので、忙しい方に特におすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼「コーヒー界のレジェンド」田口護氏監修 ツインバードCM-D457B
>>>ツインバードコーヒーメーカーの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
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