CM-D457BとCM-D465Bの違いを比較したら７つあった！徹底解説

ツインバードのCM-D457BとCM-D465Bの違いを比較して、徹底解説します♪

CM-D457BとCM-D465Bの違いを比較したところ、以下の７つでした。

CM-D465Bは専用ドリッパーがある
蒸らし湯量ダイヤル
保温機能
ミルの刃数
消費電力
価格
サイズ・重さ

どちらもコーヒー界レジェンドの田口氏監修なので、とても美味しくて、香り高いコーヒーが飲めますよ♪

CM-D457BとCM-D465Bの最大の違いは、「容量が違い、専用ドリッパーがあるかどうか」という点です。

本文にて詳しくお話ししますね＾＾

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＞＞＞CM-D457Bの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

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ツインバードCM-D457BとCM-D465Bの違いを比較

ツインバードCM-D457BとCM-D465Bの違いは以下の７つです。

CM-D465Bは専用ドリッパーがある
蒸らし湯量ダイヤル
保温機能
ミルの刃数
消費電力
価格
サイズ・重さ

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

CM-D465Bは専用ドリッパーがある

CM-D465Bは、１〜３杯用、４〜６杯用、とそれぞれ最適なろ過層が形成できる２つの専用ドリッパーが開発されています。

CM-D465Bは1～3カップ用のドリッパー及び４～6カップ用のドリッパーの２つが付いてきます。

一方、CM-D457Bは1～3カップ用のドリッパーだけです。

専用ドリッパーがあるのは、CM-D465Bだけなので、一番の違いはこの点かなと思います！

これは、最大容量が違うからです。

最大容量は、

CM-D457B：450 ml( 3カップ )
CM-D465B：900 ml( 6カップ )

どの杯数設定でもレジェンドが認める安定したクオリティのコーヒーが楽しめます＾＾

蒸らし湯量ダイヤル

CM-D457BとCM-D465Bは、蒸らし湯量ダイヤルが搭載されており、抽出するカップ数に応じてダイヤルを回して蒸らし湯量を調整します。

CM-D457B：3段階の蒸らし湯量調整機能（１〜３カップ）
CM-D465B：6段階の蒸らし湯量調整機能（１〜６カップ）

蒸らし湯量ダイヤルが搭載されており、抽出するカップ数に応じてダイヤルを回して蒸らし湯量を調整します。

この際、杯数に応じてお湯の量を自動で変えてくれるのですが、水タンクに入れた水量のカップ数に合わせないと正しい抽出温度にならないので注意が必要です。

水タンクに水を入れるときもしっかり計ってくださいね＾＾

保温機能

CM-D457B：20分
CM-D465B：30分

CM-D465Bの方が大きく、容量も多いので、自動保温機能が若干長めに設定されています＾＾

自動保温機能なので、上記時間（20〜30分）を超えると自動的に保温が切れます。

あまり長すぎると、酸化の原因になり、風味も落ちてしまうので、ご注意ください＾＾

ミルの刃数

CM-D457B：4×4刃数（下の左側写真）
CM-D465B：4×5刃数(下の右側写真）

刃数が多い方が、CM-D465Bですね。

CM-D465Bの方が多くの豆を挽けることがわかりますね♪

消費電力

CM-D457B：610W
CM-D465B：800W

CM-D465Bの方が大きいので、消費電力もCM-457Bより電力消費量高めです。

価格

CM-457Bは、約38,889円、CM-D465Bは、約44,445円です。

CM-457Bの方が安めですね。

価格は日によって変わるので、都度サイトで確認してくださいね＾＾

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サイズ・重さ

CM-D457B：約横160 ×奥行き335 ×高さ360 mm、４.1kg
CM-D465B：約横160 × 奥行き335 ×高さ 425 mm、４.5kg

CM-D465Bの方が、若干重く、高さがあります。

大きく異なるということではありませんが、CM-D465Bの方が容量がある分、差は出ています＾＾

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CM-D457BとCM-D465Bどっちがおすすめ？

CM-D457BとCM-D465Bの違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。

引用：ツインバード公式

CM-D457Bがおすすめな人

１人〜２人暮らしの方
高さのある置きスペースがあまり持てない方

CM-D465Bがおすすめな人

４人以上でコーヒーを飲む方
よく人を招く機会がある家庭
保温時間が長い方が良い人

CM-D457BとCM-D465Bの最大の違いは、「専用ドリッパーがあるかどうか」という点です。

どちらも最大容量が違うため、CM-D465Bは1～3カップ用のドリッパー及び４～6カップ用のドリッパーの２つが付いてきます。

一方、CM-D457Bは1～3カップ用のドリッパーだけです。

結論、

たくさんコーヒーを飲む機会がある：CM-D465B

そんなに飲む機会はない（１〜２杯で十分）：CM-D457B

という感じで選ぶと良いですね＾＾

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CM-D457BとCM-D465Bの比較表

１〜３杯用のCM-D457B
６杯用のCM-D465B

の違いを表にまとめました＾＾

種類	CM-D457B	CM-D465B
寸法	約横160 ×奥行き335 ×高さ360 mm	約横160 × 奥行き335 ×高さ 425 mm
製品質量	４.1kg	4.5kg
消費電力	610W	800W
最大容量	450 ml( 3カップ )	900ml（６カップ）
発売日	2018年10月	2019年11月
付属品	計量カップお手入れブラシペーパーフィルター(5枚) 取扱説明書(保証書付) ガイドブックバッハコーヒーフィルター40枚入り(3～5杯用) 83 コーヒー豆(200g)	計量カップお手入れブラシペーパーフィルター(サイズ「102」5枚) ペーパーフィルター(サイズ「103」5枚) 取扱説明書(保証書付) ガイドブックかんたんガイド