除湿機(衣類乾燥除湿機)のコロナCD-P63A2とシャープのCV-P180-Wの違いを比較して、徹底解説します♪
コロナCD-P63A2とシャープのCV-P180-Wの違いを比較したところ、以下の8つでした。
- 除湿能力
- 衣類乾燥時間
- 除湿可能面積
- 電気代の目安
- 排水タンク容量
- 使用可能温度
- サイズ、重さ
- 価格
どちらも安心の日本製で、衣類乾燥もハイパワーで乾かしてくれます。
大きく違うのは、「除湿能力」「衣類乾燥時間」です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
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除湿機のコロナとシャープの違いを比較
除湿機(衣類乾燥除湿機)のコロナCD-P63A2とシャープのCV-P180-Wの違いは以下の8つです。
- 除湿能力
- 衣類乾燥時間
- 除湿可能面積
- 電気代の目安
- 排水タンク容量
- 使用可能温度
- サイズ、重さ
- 価格
それぞれの違いを詳しくご説明しますね。
除湿能力
2つとも60Hzで見た場合、コロナは、1日あたりの除湿量6.3L、シャープは1日あたり18Lだと言われています。
除湿量が多い方は、シャープの方だとわかりますね。
この点が最大の違いと言っていいでしょう。
除湿量が多い分、広い部屋にも適していますし、よりハイパワーであることがわかります。
衣類乾燥時間
約2kgの洗濯物を乾かすスピード
- コロナ:130分
- シャープ:80分
目安ですが、約2kgの洗濯物を乾かすスピードは、シャープの方が約50分ほど早いです。
スピーディに乾かしたい方は、シャープがおすすめです♪
除湿可能面積
- コロナ:(プレハブ)主に12畳(20平方メートル)
- シャープ:23~45畳(38~75m²)
やはり、ハイパワーな分広い部屋に適しているのは、シャープの方でした。
広めのお部屋に住んでいる方はシャープの衣類乾燥除湿機が良いですね。
電気代の目安
- コロナ:1時間あたり約4円(消費電力:180W)
- シャープ:1時間あたり約10円(消費電力:385W)
シャープはパワーが強い分、電気代がコロナより高くなっています。
電気代を気にしている方はコロナが良いですね♪
衣類乾燥除湿機は、毎日24時間使うわけでもないので、大きく金額が変わるということもないですが、節約大切ですもんね・・^^
排水タンク容量
- コロナ:約3.5L
- シャープ:約4.5L
排水タンク容量は、シャープが大きいです。
タンク容量が大きい分水が溜まった時に、水を捨てに行く手間も減ります。
ちなみに、シャープは本体にホースをつなげば、連続排水が可能です。
排水タンクに溜まった水を捨てに行く手間が省けたり、外出中などの長時間運転にも応えます。
なお、ホース(内径15mm)は付属されてませんので、市販のものを購入してくださいね。
排水することすら面倒!という方は、ホースをつけられるシャープが良いですね。
使用可能温度
コロナは、使用可能室温は1〜40℃です。
反対にシャープは4〜38℃です。
衣類乾燥除湿機を、冬を通して年中使いたい方、寒い地域に住んでいる方は、コロナを使うと安心です。
サイズ、重さ
- コロナ:幅22×奥行33×高さ51.5cm 重量7.9kg
- シャープ:幅359×奥行248×高さ665mm、重量約16.5kg
画像をクリックすると楽天にリンクします
サイズ、重さともシャープの方が大きめですね。
どちらもコンパクトですが、置きスペースは事前に測っておいてくださいね^^
価格
価格は日々変動しますので、都度確認が必要ですが、私が確認した時は9,500円シャープの方が高かったです。
約1万円ほどの差がありますので、きっちりと決めたいところですね^^
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除湿機のコロナとシャープどっちがおすすめ?
除湿機(衣類乾燥除湿機)のコロナCD-P63A2とシャープのCV-P180-Wの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
コロナがおすすめな人
- そこまでのハイパワーでなくても良い
- 年中使いたい
- 電気代が安い方が良い
- 価格が安い方が良い
シャープがおすすめな人
- 洗濯物はハイパワーでスピーディに乾かしたい
- 排水の手間を省きたい
- 広めの部屋に住んでいる方
コロナとシャープの最大の違いは、「除湿能力」「衣類乾燥時間」です。
細かい違いはいくつかありますが、メインはこの2点になるかと思います。
コロナよりシャープの方がハイパワーで除湿能力が高い分、衣類乾燥時間も約2kgの洗濯物あたり約50分ほど早いです。
ですが、そこまで広い部屋ではなく、コンパクトで衣類乾燥機を使えたらOKという方は、コロナで十分満足できるかと思います。
電気代も節約になりますよ♪
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除湿機のコロナとシャープの比較表
- 安くてコンパクトかつ電気代も安めのコロナCD-P63A2
- ハイパワーでスピーディに乾かすシャープCV-P180-W
の違いを表にまとめてみました。
種類 | コロナCD-P63A2 | シャープCV-P180-W |
特徴 | 10年交換不要フィルター搭載 (ウイルス抑制、除菌、脱臭) | 独自技術 プラズマクラスター7000搭載 |
除湿能力 (50/60Hz) | 5.6/6.3L/日 | 16/18 L/日 |
衣類乾燥時間(2kg) | 約130分 | 約80分 |
消費電力 (50/60Hz) | 160/180W | 衣類乾燥: 345W(約9.3円)/ 385W(約10円) 除湿: 325W(約8.8円)/ 370W(約10円) 衣類消臭: 33W(約0.89円)/ 33W(約0.89円) |
内部乾燥モード | ○ | ○ |
満水サイン | ○ 3色に光るウルトラサイン | ○ デジタル表示 |
タイマー | 2、4、8時間 | 1〜12時間 |
排水タンク容量 | 3.5L | 4.5L |
連続排水 | – | ○ 市販のホース(内径15mm)が必要 |
使用可能温度 | 1〜40℃ | 4~38℃ |
サイズ | 幅22×奥行33×高さ51.5cm | 359×248×665mm |
重量 | 約7.9kg | 約16.5kg |
製造 | 日本 | 日本 |
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除湿機のコロナとシャープの共通の機能や特徴
ここからは、除湿機(衣類乾燥除湿機)のコロナCD-P63A2とシャープのCV-P180-Wの共通の機能や特徴についてお話ししますね。
内部乾燥ができる
コロナとシャープはどちらも、内部乾燥ができるボタンがあります。
本体の内部に残った水分を内部乾燥をさせることにより、カビや嫌な匂いを抑えます。
取っ手・ハンドル付き
持ち運びしやすいように、コロナは取っ手、シャープは横の部分にハンドルがあります。
洗濯物を乾かしたり、除湿器として寝室やキッチンに置きたい方でも場所から場所への移動が楽です。
シャープは4輪キャスターつきです♪さらに移動が楽ですね。
便利なルーバー付き
コロナもシャープもどちらも、便利なルーバー付きです。
好きな角度に調整できるので、ピンポイントに洗濯物をカラカラに乾かせます^^
除湿機のコロナとシャープの違いの比較まとめ
以上、除湿機(衣類乾燥除湿機)のコロナCD-P63A2とシャープのCV-P180-Wの違いを8つお伝えしました。
違いはこの8つでしたね。
- 除湿能力
- 衣類乾燥時間
- 除湿可能面積
- 電気代の目安
- 排水タンク容量
- 使用可能温度
- サイズ、重さ
- 価格
どちらも安心の日本製で、衣類乾燥もハイパワーで乾かしてくれます。
大きく違うのは、「除湿能力」「衣類乾燥時間」です。
コロナよりシャープの方がハイパワーで除湿能力が高い分、衣類乾燥時間も約2kgの洗濯物あたり約50分ほど早いです。
また、シャープ独自技術のプラズマクラスター7000が搭載されており、抗菌機能に優れています!★
そこまで広い部屋ではなく、コンパクトで衣類乾燥機を使えたらOKという方は、コロナで十分満足できるかと思います。
電気代も節約になり、フィルター交換もほぼ不要です^^
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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