ツインバードのホームベーカリーBM-EF36WとBM-EF38Bの違いを比較して、徹底解説します♪
BM-EF36WとBM-EF38Bの違いを比較したところ、以下の６つでした。
- 自動メニュー数
- BM-EF38Bはコネを改良
- 消費電力
- 音量変更ができるかどうか
- 重量、カラー
- 価格
どちらも、家で簡単に1.５斤までの美味しいパンが作れて、食パンから健康的な栄養価の高いブランパンまでバラエティ豊かです。
大きく違うのは、「自動メニュー数」「音量変更ができるかどうか」という点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
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ツインバードのホームベーカリーの違いを比較
ツインバードのホームベーカリーBM-EF36WとBM-EF38Bの違いは以下の６つです。
- 自動メニュー数
- BM-EF38Bはコネを改良
- 消費電力
- 音量変更ができるかどうか
- 重量、カラー
- 価格
それぞれの違いを詳しく解説しますね♪
自動メニュー数
- BM-EF36W：自動メニュー数が18種類
- BM-EF38B：自動メニュー数が23種類
従来モデルBM-EF36Wは搭載されている自動メニュー数が18種類あるのに対し、BM-EF38Bは自動メニュー数が23種類とアップしています。
新型モデルBM-EF38Bは、「低糖質ブランパン」メニューに加え、鳥越製粉株式会社と共同で新たに「低糖質食パン」メニューも開発されました。
また、低糖質パンだけではなく、米粉パンやグルテンフリー、ハード食パンといったパンまで、自動で美味しく焼きあがる専用メニューを幅広く搭載しています。
材料を入れてワンタッチで、こねから焼き上げまでお任せできる♪
生地メニューと「こね」「発酵」モードで組み合わせれば、パンのサイズや形まで食べ方に合わせ自分好みの仕上がりにできます＾＾
BM-EF36Wは、自動メニュー数が18種類と新型モデルに比べると少ないですが、低糖質ブランパンのレシピブック付きです。
ブランパンを使った２週間分のレシピが載っていますよ＾＾
BM-EF36Wは食パン、ブランパンが味わえ、BM-EF38Bは低糖質パン＋アレンジされた低糖質パンが味わえて、自動メニューの幅も広がったというような感じです。
ここが最大の違いです。
また、BM-EF36WとBM-EF38Bは、どちらもパンの他に、ピザや甘酒、焼き芋、お餅など楽しみ方がたくさんあります。
BM-EF38Bはコネを改良
新型モデルBM-EF38Bは、従来モデルよりもこねを改良し、おいしさがUPされました＾＾
BM-EF36WとBM-EF38Bのパンのコネ・工程や時間は変わりません。
BM-EF38Bのコネを改良したことにより、全粒粉パン、米粉パンなど、さまざまなバラエティあふれるレシピのパンが作れるんです♪
消費電力
- BM-EF36W：450W
- BM-EF38B：555W
BM-EF36Wに比べて、BM-EF38Bの方が消費電力が高くなりました。
これにより、パンの出来上がり時間もBM-EF38Bの方が早くなりました。
食パンの出来上がり時間も、BM-EF36Wは約4時間半で出来上がりますが、
BM-EF38Bは3時間とかなり短縮♪
音量変更ができるかどうか
従来モデルのBM-EF36Wには、音量変更する機能はついていませんが、BM-EF38Bは、消音〜３段階で音量を変えられる親切設計です。
一部の口コミですが、BM-EF36Wの方は「音が気になる」という点が見受けられました。
個人差を感じやすいですが、音に敏感な方は、消音設定などができるBM-EF38Bの方がおすすめかと思います♪
夜にパンを作っておきたいという方にも、音を気にせず安心♪
重量、カラー
BM-EF36Wは、重量4.2kgでカラーはホワイトです。
対するBM-EF38Bは、重量5kgで、カラーはブラックです。
重さに関しては、数グラムの差なので、ほとんど同じと捉えていただいて差し支えありません。
カラーも、家のインテリアに合わせて選んでみてくださいね♪
どっちもシンプルでかっこいいね♡
価格
価格に関しては、日々変動しますので、都度確認していただきたいのですが、14,820円ほどBM-EF38Bが高かったです。
金額が1万円以上の差があると結構さがありますので、しっかり考えないといけないですね♪
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ツインバードのホームベーカリーどっちがおすすめ？
ツインバードのホームベーカリーBM-EF36WとBM-EF38Bの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
ツインバードのホームベーカリーBM-EF36Wがおすすめな人
- ホームベーカリーを楽しみたい
- 多少音が大きくても気にならない
- 安い方が良い
ツインバードのホームベーカリーBM-EF38Bがおすすめな人
- 低糖質ブランパン・食パンを味わってみたい
- 自動メニュー数が多い方が良い（バラエティあるパンを楽しみたい）
- 消音設定をしたい
BM-EF36WとBM-EF38Bの最大の違いは、「自動メニュー数」「音量変更ができるかどうか」という点です。
従来モデルBM-EF36Wは搭載されている自動メニュー数が18種類あるのに対し、BM-EF38Bは自動メニュー数が23種類とアップしています。
BM-EF38Bは、従来の「低糖質ブランパン」メニューに加え、「低糖質食パン」メニューも作れます。
従来のBM-EF36Wも低糖質のブランパンを味わえるのですが、さらにBM-EF38Bは、自動メニューが増えて、米粉パンやグルテンフリーといったパンまで、自動で美味しく焼きあがる専用メニューを幅広く搭載しています。
また、消音〜三段階で音量を変更できる点も大きな違いかと思います。
結論、
BM-EF36W：基本のホームベーカリーが欲しい、価格が安い
BM-EF38B：低糖質〜グルテンフリーなど自動メニューがたくさん、音量設定ができる
で選ぶと良いですね＾＾
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ツインバードのホームベーカリーの比較表
- 基本のホームベーカリーが楽しめて価格が安いBM-EF36W
- 低糖質〜グルテンフリーなど自動メニューがたくさんあり、音量設定ができるBM-EF38B
の違いを表にまとめてみました＾＾
| 種類 | BM-EF36W Take bran! ブランパンメーカー | BM-EF38B おいしい低糖質パンベーカリー |
| サイズ | 約 240 × 350 × 280 mm | 約 220 × 320 × 300 mm |
| 重量 | 約 4.2 kg | 約５kg |
| 消費電力 | 450W | 555W |
| 容量 | 食パンの場合 1斤、1.５斤 | 食パンの場合 1斤、1.５斤 |
| タイマー | 15時間（焼き上がりまで） | 15時間（焼き上がりまで） |
| メニューモード | 1.ブランパン 2.ブランパン生地 3.食パン 4.早焼き 5.ソフトパン 6.スイートパン 7.全粒粉パン 8.フランスパン風 9.ごはんパン 10.パン生地作り 11.ピザ生地作り 12.うどん生地作り 13.もち 14.焼きいも 15.甘酒 16.こね 17.発酵 18.焼き | 1.低糖質食パン 2.低糖質ブランパン 3.食パン 4.トースト用食パン 5.早焼き食パン 6.ソフト食パン 7.ハード食パン 8.全粒粉パン 9.米粉パン（グルテンフリー） 10.低糖質パン生地 11.低糖質ブランパン生地 12.食パン生地 13.ソフトパン生地 14.ハードパン生地 15.ピザ生地 16.パスタ/うどん生地 17.もち 18.焼きいも 19.甘酒 20.こね 21.発酵（30℃） 22.成形発酵（35℃） 23.焼き |
| 付属品 | 計量スプーン 羽根とり棒 レシピブック | 計量カップ 計量スプーン 羽根とり棒 ガイドシート レシピブック 取扱説明書 |
機能面ではあまり大きな差はないもの、自動メニューの多さはBM-EF38Bの方が多いですね♪
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ツインバードのホームベーカリーの共通の機能や特徴
ここからは、ツインバードのホームベーカリーBM-EF36WとBM-EF38Bの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
タイマー機能
BM-EF36WとBM-EF38Bはどちらも、焼き上がりまで最大15時間までの予約タイマー機能が付いています。
パンの焼き上がりまで別の用事や家事を済ませることもできますし、ちょっと外出して、帰ってきたらパンが完成している＾＾
という状態にもできますね♪
1５時間もあると便利ですね♪
1.５斤まで焼ける
BM-EF36WとBM-EF38Bはどちらも、食パン１.５斤まで焼ける優れものです♪
冷凍保存からのトーストに適した「トースト用食パン」メニューは、焼いたその日だけでなく、次の日もおいしいです。
それぞれの食べ方やライフスタイルに寄り添います＾＾
焼いてから時間が経ってもおいしく食べられる♪
食パンだけではない
BM-EF36WとBM-EF38Bはどちらも、食パンだけのメニューの留まりません。
BM-EF36Wは、
- あんぱん
- クロワッサン
- メロンパン
- バターロール
- ごはんパン
- クリームチーズパン
など、子供から大人まで楽しめるメニューがたくさん！
BM-EF38Bは、食パンは朝食用から、ハードソフトから選べたり、あんぱん、渦巻きパン、フランスパンなどなど・・。
今日はなんのパンを作ろう？♪
と、思わず楽しくなります。
どちらもパン以外だと焼き芋、お餅、甘酒など女性大好きメニューがつくられます＾＾
作り方も、レシピ付きなのでわかりやすいですよ。
生地から作るので、味も本格的！
健康志向の高い方におすすめ
ツインバードのホームベーカリーBM-EF36WとBM-EF38Bは、ブランパン専用モードを搭載しています。
ブランパンは、小麦の外皮である「ふすま」を主原料とし、糖質の素であるデンプンを取り除いた特別なパンミックスを使ったパン粉です。
タンパク質や食物繊維が豊富なので、バランスのとれた食事をしながら緩やかな糖質制限ができます。
ハムやチーズ、レタスなどとも相性抜群です♪
ツインバード独自の技術で、入れた具が均一に広がるようになり、ナッツやドライフルーツを使ったパンもおいしく焼けます。
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ツインバードのホームベーカリー違いの比較まとめ
以上、ツインバードのホームベーカリーBM-EF36WとBM-EF38Bの違いを６つお伝えしました♪
違いはこの６つでしたね＾＾
- 自動メニュー数
- BM-EF38Bはコネを改良
- 消費電力
- 音量変更ができるかどうか
- 重量、カラー
- 価格
どちらも、家で簡単に1.５斤までの美味しいパンが作れて、食パンから健康的な栄養価の高いブランパンまでバラエティ豊かです。
大きく違うのは、「自動メニュー数」「音量変更ができるかどうか」という点です。
BM-EF36Wは搭載されている自動メニュー数が18種類あるのに対し、BM-EF38Bは自動メニュー数が23種類とアップしています。
また、BM-EF38Bは、従来の「低糖質ブランパン」メニューに加え、「低糖質食パン」メニューも作れます。
さらにBM-EF38Bは、自動メニューが増えて、米粉パンやグルテンフリーといったパンまで、自動で美味しく焼きあがる専用メニューを幅広く搭載しています。
また、消音〜三段階で音量を変更できる点も大きな違いかと思います。
味や機能面には大きな違いはないので、自動メニューの数や音の設定面で選んでくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございます＾＾
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