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ホームベーカリーのパナソニックとレコルトの違いを比較したら5つあった!徹底解説

家電

パナソニックのホームベーカリービストロとレコルトのコンパクトベーカリーを比較して、徹底解説します♪

パナソニックのホームベーカリービストロとレコルトのコンパクトベーカリーの違いは以下の5つです。

  1. メニューの数
  2. 特徴
  3. 早焼き時間
  4. サイズ・重さ
  5. 価格

どちらもスタイリッシュなデザインで、パンだけではなくお餅やピザなども作れる優れものです。

大きく違うのは、「メニュー数」「早焼き時間」です。

本文にて詳しくお話ししますね♪

▼パン屋さんのようなパンがお家で★パナソニックホームベーカリービストロ

>>>パナソニックのホームベーカリーの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています

▼多種類のパンが焼けて美味しい★レコルトホームベーカリー

>>>レコルトホームベーカリーの口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています

ホームベーカリーのパナソニックとレコルトの違いを比較

パナソニックのホームベーカリービストロとレコルトのコンパクトベーカリーの違いは以下の5つです。

  1. メニューの数
  2. 特徴
  3. 早焼き時間
  4. サイズ・重さ
  5. 価格

それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪

メニューの数

パナソニックのホームベーカリービストロは、とにかくオートメニューの数が豊富です。

なんと43種類もあるんです!

レコルトのコンパクトベーカリーは12種類です。

パナソニックと比べると数が少ないように感じてしまいますが、どちらも普通の食パン以外に全粒粉パン、米粉パン、アレンジ食パンといったヘルシーなパン以外に、

ピザ生地、うどん、パスタ、お餅なども作ることができるんですよ^^♪

パナソニックは、甘酒やミルクジャム、ソイスコーン、米粉ケーキ、生チョコなどスイーツも作れるので、食パン以外のスイーツ作りも楽しみたい方にはおすすめです♪

レコルトは、パナソニックほどのメニュー数はないものの、十分なパンの種類(と、それ以外)を作れるので、

そこまでの種類のメニューを使いこなせる自信がない方や、とにかくご自身のお好みのパンが作れたら

それで良いや♪という方はレコルトでご満足できると思いますよ^^

この作れるメニュー数の違いが、パナソニックとレコルトホームベーカリーの最大の違いです。

何より焼きたてで手作り感満載のパンが食べられるなんて幸せですよね。

siffone
siffone

どちらも、ナッツやレーズン、ココアなどを加えたアレンジ

を楽しめる!^^

特徴

ホームベーカリービストロは、パンケースの突起部分とパン羽根の設計、さらにプログラムにより、生地の「たたく」「伸ばす」を三次元で行います。

これはプロの手法なんですね。

しっかりと練ることで伸びの良い生地を作り上げ、ふっくらとしたパンを作ることができます。

またさらには、「室温センサー」と「庫内温度センサー」で、季節や運転時の室温の変化によって、イーストの混ぜ込みタイミングやプログラムも自動で調整します。

生地を作った後に最適なタイミングでイーストを後から自動投入。

グルテンの生成が良いため、きめ細かく、弾力ある膨らみの良いパンになります^^

ふわふわもちもち、とっても美味しいパンの出来上がりです。

レコルトに関しては、安定した温度を保つことに着目!♪

美味しく焼きあがる秘訣は、レコルト独自の厚窯パンケース。

約2.5mmと厚みのあるアルミダイキャスト製パンケースを採用したことで、蓄熱性が増し、焼きたてはもちろん、冷めても美味しいパンに仕上がるんです^^

siffone
siffone

それぞれこだわりがあるから、

美味しいのは当然ですね。

早焼き時間

パナソニックとレコルトは、メニュー数に違いがあるので、焼き上がり時間もそれぞれ異なります。

私が注目したのは、早焼き時間の違いです。

  • パナソニックの早焼きの場合:1時間55分
  • レコルトの早焼き場合:2時間33分

と結構な差があります^^

お急ぎでパンを焼き上げたい時などは、早焼き時間が早く済むパナソニックだとより早いですよ^^

ちなみに、基本の食パンの場合は、

  • パナソニック:4時間
  • レコルト:3時間48分

だったので、こちらはあまり大きな違いとは感じませんでした。

サイズ・重さ

  • パナソニック:幅26.3×奥行35.6×高さ35.3cm、約6.0kg
  • レコルト:約 幅 205mm×奥行き 310mm×高さ 270mm、約4.1kg

サイズや重さは、「コンパクト」ベーカリーという名の通り、コンパクトで軽量なのは、レコルトの方ですね!

操作中に明るく光る大型ディスプレイは、斜めになっていることで低い位置においても見やすいように設計されています。

価格

価格は日々変動しますので、都度確認していただきたいのですが、私が確認したときは、

27,156円パナソニックの方が高かったです。

大きな金額の違いなので、安い方が良い方は、レコルトがおすすめですよ^^

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ホームベーカリーのパナソニックとレコルトどっちおすすめ?

パナソニックのホームベーカリービストロとレコルトのコンパクトベーカリーの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

ホームベーカリーのパナソニックがおすすめな人


  • オートメニュー数が多い方が良い
  • パンだけではなくスイーツも楽しみたい
  • とにかく美味しいパンが食べたい
  • 早焼き時間が早い方が良い

ホームベーカリーのレコルトがおすすめな人


  • メニューは多すぎず、手作りパンを楽しみたい
  • コンパクトで軽量な方が良い
  • 安いホームベーカリーが良い

ホームベーカリーパナソニックとレコルトの最大の違いは、「メニュー数」「早焼き時間」です。

細かい違いはいくつかありますが、メインはこの2点です。

とにかくパナソニックのホームベーカリーはオートメニューが43種類もあり、かなり豊富です。

たくさんのパンの種類だけではなく、スイーツまで楽しめる優れものです。

また、早焼き時間もレコルトに比べ早いので、焼き上がりが早い方が良い忙しい方にはおすすめです。

ただ、たくさんオートメニューがありすぎて、使いこなせる自信がない・・

という方には、少し少なめのオートメニューが搭載されたレコルトのホームベーカリーがおすすめ。

パナソニックと比べ、コンパクトで軽量のため、置き場所にも困りません。

また金額もパナソニックに比べるとお手頃価格です♪

結論、

  • パン以外のスイーツも楽しみたい、早焼き時間が早い:パナソニックホームベーカリー
  • あまりオートメニュー数を使いこなせないコンパクトで安い:レコルトホームベーカリー

で選ぶと良いですね^^

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ホームベーカリーのパナソニックとレコルトの比較表

  • パン以外のスイーツも楽しみたい、早焼き時間が早いパナソニックホームベーカリー
  • あまりオートメニュー数を使いこなせない方向け、コンパクトで安いレコルトホームベーカリー

の違いを表にまとめてみました^^

種類パナソニックホームベーカリービストロレコルトコンパクトベーカリー
サイズ幅26.3×奥行35.6×高さ35.3cm約 幅 205mm×奥行き 310mm×高さ 270mm
重量約6.0kg約4.1kg
消費電力430W450W
カラーブラッククリームホワイト
グレー
所要時間目安基本の食パン:4時間
早焼き:約 1時間55分
ピザ生地:約 45分
もち:約 1時間
基本の食パン:約 3時間48分
早焼き:約 2時間33分
ピザ生地:約 1時間15分
もちつき:約 1時間
容量ハーフ食パン、1斤1斤
焼き色設定濃/標準/淡「 標準 」「 濃い 」「 薄い 」
メニュー数4312
タイマー予約
パンの種類による

13時間まで10分単位で設定可
付属品生種容器
スプーン
レシピブック
メニューシート
パン羽根
めん・もち羽根
計量カップ
計量スプーン
羽根取り棒
内ブタ( もちつき用 )
焼き方ガイドシート
専用レシピブック
取扱説明書( 保証書含む )

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ホームベーカリーのパナソニックとレコルトの共通の機能や特徴

ここからは、パナソニックのホームベーカリービストロとレコルトのコンパクトベーカリーの共通の機能や特徴について解説しますね。

焼き色が選べる

パナソニックとレコルトのホームベーカリーはどちらも、焼き色を3段階で選ぶことができます。

薄い色は柔らかい仕上がり、濃い色は硬めの皮で香ばしい焼き上がりになります。

お好みで選んでくださいね♪

  • パナソニック:濃・標準・淡
  • レコルト:「 標準 」「 濃い 」「 薄い 」

で、選べます。

インテリアの邪魔にならない

パナソニックとレコルトのホームベーカリーはどちらも、スタイリッシュなデザインで

置いているだけでおしゃれです。

デザインはどちらも好評で、インテリアの邪魔にならないので、気分が上がるという声もありましたよ♪

予約タイマーがある

パナソニックとレコルトのホームベーカリーはどちらも、出来上がり時間を設定できる予約タイマーの機能があります。

ただ、パナソニックの場合は予約タイマーが使えるパンが限定されているので、ご注意くださいね^^

ホームベーカリーのパナソニックとレコルトの違いの比較まとめ

以上、パナソニックのホームベーカリービストロとレコルトのコンパクトベーカリーの違いについてお話ししました。

違いはこの5つでしたね。

  1. メニューの数
  2. 特徴
  3. 早焼き時間
  4. サイズ・重さ
  5. 価格

どちらもスタイリッシュなデザインで、パンだけではなくお餅やピザなども作れる優れものです。

大きく違うのは、「メニュー数」「早焼き時間」です。

とにかくパナソニックのホームベーカリーはオートメニューが43種類もあり、かなり豊富です。

たくさんのパンの種類だけではなく、スイーツまで楽しめる優れものです。

また、早焼き時間もレコルトに比べ早いので、焼き上がりが早い方が良い忙しい方にはおすすめです。

ただ、たくさんオートメニューがありすぎて、使いこなせる自信がない・・

という方には、少し少なめのオートメニューが搭載されたレコルトのホームベーカリーがおすすめ。

パナソニックと比べ、コンパクトで軽量のため、置き場所にも困りません。

また金額もパナソニックに比べるとお手頃価格です♪

最後までお読みいただきありがとうございます^^

▼パン屋さんのようなパンがお家で★パナソニックホームベーカリービストロ

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▼多種類のパンが焼けて美味しい★レコルトホームベーカリー

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