タイムモアコーヒーミルC2とC3の違いを比較して、徹底解説します♪
タイムモアC2とC3の違いを比較したところ、以下の4つでした。
- C3は新開発S2C660臼刃採用
- カラー展開
- 粉受け
- ハンドルを嵌める部分
C2とC3は、どちらも耐久性に優れ、力のかけやすいハンドル構造、滑り難い表面加工が施されたボディにより、優れた省力性(軽い挽き心地)があります。
大きく違うのは、「刃」「カラー展開」の2点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼「軽い力」で楽々グラインドOK!タイムモアのコーヒーミルC2
>>>タイムモアコーヒーミルC2の口コミや機能についてはこの記事でご紹介しています。
▼約36階段の粒度調節機能付き★タイムモアのコーヒーミルC3
>>>タイムモアコーヒーミルC3の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
タイムモアコーヒーミルC2とC3の違いを比較
タイムモアコーヒーミルC2とC3の違いは以下の4つです。
- C3は新開発の臼刃採用
- カラー展開
- 粉受け
- ハンドルを嵌める部分
それぞれの違いを詳しくお話ししますね。
C3は新開発の臼刃採用
タイムモアコーヒーミルC3は、超高ステンレスS2C660のステレス臼刃を搭載しています。
豆の粗、細挽きを均一に仕上げ、安定した粒度が得られます。
「突き刺してから切る」二次切削研削方式を実現し、旧型よりもコーヒーのフレーバーを引き立たせることができるようになりました^^
タイムモアコーヒーミルC2は、CNC切削加工での55-58HRC硬さの臼刃です。
ステンレス臼はセラミック製の臼より、素材的には硬さが高いため、耐久性があります。
どちらもハイクオリティですが、C3はC2をベースにさらなる進化を遂げたコーヒーグラインダーです。
進化した刃により、微粉を抑え、雑味ないクリアな味わいを実現しています。
C3の方がかなり細かい設定でもキレイに挽くことができるので、細かく挽いて飲むことが好きな方にはC3がおすすめです。
細かすぎなくても良い方は、C2で十分です♪
カラー展開
タイムモアコーヒーミルC2のカラー展開はシルバー
タイムモアコーヒーミルC3はマットブラック、ホワイト
見た目はほぼ同じですが、色合いは若干違っています。
大きさ、容量、サイズ、なども同じです^^
粉受け
粉受けの部分はネジ山が若干異なります。
C2よりC3の方が嚙み合わせやすいです。
何度も嵌め直すことが億劫な人は、C3の方がおすすめですよ^^
ハンドルを嵌める部分
ハンドルを嵌める部分はC2は少しブカブカですが、一方でC3はきっちり嵌ります。
C2はブカブカなので嵌めやすい分回しているときに外れやすいです。
C3はきっちり嵌るので回しているときは問題ないですが、嵌めにくくて、取りにくいです。
▼「軽い力」で楽々グラインドOK!タイムモアのコーヒーミルC2
>>>タイムモアコーヒーミルC2の口コミや機能についてはこの記事でご紹介しています。
▼約36階段の粒度調節機能付き★タイムモアのコーヒーミルC3
>>>タイムモアコーヒーミルC3の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
タイムモアコーヒーミルC2とC3どっちがおすすめ?
タイムモアコーヒーミルC2とC3の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
C2がおすすめな人
- 安い方が良い人
- 持ち運びしたい人
C3がおすすめな人
- 刃が最新型
- コーヒーフレーバーを細かく楽しみたい人
- 粉受けの噛み合わせが良い
タイムモアコーヒーミルC2とC3の最大の違いは、「刃」です。
この観点だけで選んでOK!です。
タイムモアコーヒーミルのC3は、フラッグジックモデルのC2をベースに、さらなる進化を遂げたコーヒーグラインダーです。
粉も細かく挽けるので、いろんなフレーバーを味わうことができます。
安定した時短グラインドに加え、進化した刃により、微粉を抑え、雑味ないクリアな味わいです。
やはり、C3は最新型なので、C2の方が1500円ほどお値段は安いです。
サイズや重さはC3と一緒なので、よく持ち運びをする方、キャンプなどを楽しみたい方は、C2で十分かと思います♪
結論、
最新の刃(超高ステンレスS2C660)で細かく挽きたい:タイムモアコーヒーミルC3
旧型の刃(55-58HRC硬さの臼)で極端に細かく挽かなくてOK:タイムモアコーヒーミルC2
を選ぶと良いですね^^
▼「軽い力」で楽々グラインドOK!タイムモアのコーヒーミルC2
>>>タイムモアコーヒーミルC2の口コミや機能についてはこの記事でご紹介しています。
▼約36階段の粒度調節機能付き★タイムモアのコーヒーミルC3
>>>タイムモアコーヒーミルC3の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
タイムモアC2とC3の比較表
- 最新の刃(超高ステンレスS2C660)のタイムモアC3
- 旧型の刃(55-58HRC硬さの臼)のタイムモアC2
の違いを表にまとめました^^
型番 | タイムモアC2 | タイムモアC3 |
特徴 | 旧型 (55-58HRC硬さの臼) | 最新の刃 (超高ステンレスS2C660) |
カラー | シルバー | マットブラック、ホワイト |
サイズ | 147×52mm | 147×52mm |
重量 | 430g | 430g |
容量(焙煎豆) | 約20g | 約20g |
素材 | アルミ、ステンレススチール、 ポリカーボネート | アルミ、ステンレススチール、 ポリカーボネート |
比較表を見てみると、タイムモアC2とC3は機能的にはほぼ変わらないのがよく分かりますね♪
▼「軽い力」で楽々グラインドOK!タイムモアのコーヒーミルC2
▼約36階段の粒度調節機能付き★タイムモアのコーヒーミルC3
タイムモアC2とC3の共通の機能や特徴
ここからはタイムモアC2とC3の共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
36段階挽き目調整
タイムモアC2とC3は、どちらも好みに合わせて、簡単に挽き方を調整できます。
挽き方が変われば、味も変わって、毎日新鮮なコーヒーライフが楽しめます。
ダイヤルのクリックにより、粒度をハンドドリップ、フレンチプレス、エスプレッソ等さまざまなコーヒーを楽しめます。
水洗い不要
タイムモアC2とC3は、ご使用後は水で洗わずに、付属のブラシで掃除してください。
分解することでより細部までメンテナンスをすることができます。
水洗いをしなくて良いので楽ですよ♪
気になるようでしたら一度少量の豆を挽いてから、ブラシでの清掃をしてください。
持ち運びができる
タイムモアコーヒーミルC2とC3は、サイズが147×52mm、重量約430gとかなり軽量です。
なお、焙煎量は20gです。
豆の大きさや形、水分や油分の包含量によって、大きく前後しますが、1度に2~3杯分(25g)のコーヒー豆を挽くことができます。
コーヒー豆の粉をサッと落として、ハンドルを外して専用の収納袋に入れることで旅行先やキャンプに持っていくことができますよ♪
キャンプ時のコーヒーは格段に美味しいよね^^
デザイン性が良い
世界3大デザイン賞であるドイツ、レッド・ドット・デザイン賞や、日本のグッドデザイン賞など受賞しており、デザイン性にも優れております。
コーヒー好き、アウトドア好きの人にピッタリの贈り物にもなります!
スリムで、収納場所にも困らないはずです。
以上、タイムモアコーヒーミルC2とC3の共通の機能についてご紹介しました♪
タイムモアコーヒーミルC2とC3違いの比較まとめ
以上、タイムモアコーヒーミルC2とC3の違いを4つお伝えしました^^
違いはこの4つでしたね。
- C3は新開発S2C660臼刃採用
- カラー展開
- 粉受け
- ハンドルを嵌める部分
どちらも耐久性に優れ、力のかけやすいハンドル構造、滑り難い表面加工が施されたボディにより、優れた省力性(軽い挽き心地)があります。
大きく違うのは、「刃」「カラー展開」です。
この2点だけ着目すると決めやすいかと思います。
C3は最新型なので、C2の方がお値段は安いです。
サイズや重さはC3と一緒なので、よく持ち運びをする方、キャンプなどを楽しみたい方は、C2で十分かと思います♪
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼「軽い力」で楽々グラインドOK!タイムモアのコーヒーミルC2
>>>タイムモアコーヒーミルC2の口コミや機能についてはこの記事でご紹介しています。
▼約36階段の粒度調節機能付き★タイムモアのコーヒーミルC3