ハリオご飯釜の雪平と土鍋の違いを比較して、徹底解説します♪
ハリオご飯釜の雪平と土鍋の違いは以下の4つです。
- 使用方法
- 作れるレシピ
- サイズ・重さ
- 材質
どちらも、耐熱ガラスの蓋なので、外からご飯の出来上がりを見ることができ、楽しいです^^
それだけじゃなくて、とっても美味しいご飯が食べられます。
大きく違うのは、ハリオご飯釜の雪平と土鍋の最大の違いは、「使用方法」「作れるレシピ」の2点です。
本文にて詳しくご説明しますね♪
▼IH対応しているハリオご飯釜雪平1〜3合用
▼直火専用ハリオご飯釜土鍋2〜3合用
>>>ハリオご飯釜土鍋の口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
ハリオご飯釜雪平と土鍋の違いを比較
ハリオご飯釜の雪平と土鍋の違いは以下の4つです。
- 使用方法
- 作れるレシピ
- サイズ・重さ
- 材質
それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪
使用方法
ハリオご飯釜の雪平と土鍋の使用方法の違いについて、ご紹介します!
まず雪平は、IHやガスコンロなどの全ての熱源に対応しています♪
お家にはIHしかないよーっっ!という方もいらっしゃいますよね^^;
そういうご家庭には、雪平が良いかと思います!
ですが、電子レンジやオーブンレンジには対応しておりません!
一方でハリオのご飯釜土鍋バージョンは、IHには対応しておりません。
ガスコンロなどの直火専用のものです。
土鍋ならではの蓄熱性の高さと遠赤外線効果で、粒が立ったふっくらごはんになります。
電気がない場所、使えない場合にもおいしく炊けますよ^^♪
また、土鍋なので、電子レンジやオーブンレンジは使えます♪
このご飯釜の使用方法が、雪平と土鍋の最大の違いです!

キッチンのスタイルに合わせて選ぶ必要がありますね♪
作れるレシピ
ハリオご飯釜の雪平は、ご飯以外にも、煮込み料理(肉じゃが・ハンバーグなど)やお鍋(もつ鍋、チゲ鍋)にも用いることができます♪
料理のレパートリーを広げたい、ご飯だけにご飯釜を使いたくない!
という方にピッタリ♡

ご飯以外のレシピを楽しめる♪
一方で、ハリオご飯釜土鍋の方は、ご飯を炊くことに特化しています。
十穀米や、炊き込みご飯など、ご飯のアレンジは可能ですが、それ以外の煮込み料理などには不向きです。
本当にご飯大好き!という方が使うと良いですよ〜^^
実際の使った写真をお見せしますね★


モチモチでふっくらな美味しいお米だよ〜!
サイズ・重さ
ハリオご飯釜の雪平と土鍋のサイズや重さは以下の通りです。
雪平 | 土鍋 | |
サイズ | 幅260×奥行216×高200mm 口径208mm | 幅270×奥行230×高210mm 口径200mm |
重さ | 1700g | 2〜3合:2800g 1〜2合:1600g |
土鍋バージョンは、やっぱり土鍋ということもあり、重みがあります。
作ってそのままパッと出したい!というときは、雪平の方が持ち運びしやすいです^^

雪平はIH対応していたり、軽量な面を踏まえると、
年配の方におすすめです。
材質
ハリオご飯釜の雪平と土鍋の鍋身材質にも違いがあります^^
- ステンレス、アルミ(4層構造)+フッ素コート
- 耐熱陶器
ハリオの雪平は、ステンレスとアルミの4層構造の鍋身です。
熱を満遍なく伝えられるので、ご飯をふっくら炊き上げることができます。
一方で土鍋の方は、鍋に厚みを持たせることで、ゆっくり沸騰、蓄熱することができ、火加減の調整をしなくて済みます^^
鍋の形状はラウンド型。
炊飯時にお米が対流し、炊きむらなく、土鍋もふっくら美味しいご飯が炊き上がります!
▼IH対応しているハリオご飯釜雪平1〜3合用
▼直火専用ハリオご飯釜土鍋2〜3合用
>>>ハリオご飯釜土鍋の口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
ハリオご飯釜雪平と土鍋どっちがおすすめ?
ハリオご飯釜の雪平と土鍋の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね♪
ハリオ雪平がおすすめな人
- IH対応のものが良い(電子レンジ不可)
- 軽量で持ち運びしやすい方が良い
- ご飯以外のお鍋、煮込み料理を楽しみたい
ハリオ土鍋がおすすめな人
- 直火専用のものでOK(電子レンジ可)
- ご飯に特化したものが良い!(とにかくご飯LOVE)
ハリオご飯釜の雪平と土鍋の最大の違いは、「使用方法」「作れるレシピ」の2点です。
雪平は、IHにも対応していますが、土鍋はIHに対応しておらず、直火専用のものです。
さらに雪平は、軽量サイズなので、持ち運びもしやすいです。
ご飯以外にも楽しめる料理が多いので、ご飯釜以外にも使用したい方にはおすすめ!
土鍋はとにかくご飯に特化した商品なので、ご飯が大好きな方におすすめです!
結論、
- IH対応、ご飯以外の料理を作りたい:ハリオ雪平
- 直火専用、ご飯大好き!:ハリオご飯釜土鍋
で、選ぶと良いですね^^
▼IH対応しているハリオご飯釜雪平1〜3合用
▼直火専用ハリオご飯釜土鍋2〜3合用
>>>ハリオご飯釜土鍋の口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
ハリオご飯釜雪平と土鍋の比較表
- IH対応、ご飯以外の料理を作りたい:ハリオ雪平
- 直火専用、ご飯大好き!:ハリオご飯釜土鍋
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | 雪平 | 土鍋 |
サイズ | 幅260×奥行216×高200mm 口径208mm | 1〜2合:幅 210 × 奥行 174 × 高 195 mm 口径 150 mm 2〜3合:幅270×奥行230×高210mm 口径200mm |
重さ | 1700g | 2〜3合:2800g 1〜2合:1600g |
容量 | 1-3合(満水容量 2,800mL) | 2〜3合 |
材質 | 鍋身:ステンレス・アルミ ツマミ:ポリプロピレン・シリコーンゴ | ホイッスルパーツ・フタグリップストッパー:ポリプロピレン フタグリップ:シリコーンゴム ガラスフタ:耐熱ガラス 釜:耐熱陶器 |
原産国 | 日本製 | 日本製 |
▼IH対応しているハリオご飯釜雪平1〜3合用
▼直火専用ハリオご飯釜土鍋2〜3合用
>>>ハリオご飯釜土鍋の口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
ハリオご飯釜雪平と土鍋共通の機能や特徴
ここからは、ハリオご飯釜の雪平と土鍋の共通の機能や特徴について解説していきますね^^♪
炊き上がりが見える
ハリオご飯釜の雪平と土鍋は、フタが耐熱ガラス製なので、炊き上がりの様子を見ることができます♪
蓋をとらずに中の様子が見えるので、蒸気を逃さず食べごろを確認できます!


ぐつぐつ・・
美味しそう♡見えるとなんとなく楽しい♪
ホイッスル音で炊き上がりをお知らせ
どちらも、火加減の調節不要で、加熱時間はたった10分程度!
炊き上がりをピーッとホイッスル音で知らせるので、消し忘れがなく安心です。
ハリオは萬古焼のご飯釜&耐熱ガラスフタで、安心の「MADE IN JAPAN」。
鍋ごと食卓に出せば、配膳も楽だし、テーブルコーディネートも楽しめます^^
お手入れが楽
どちらもお手入れが楽に済むのも嬉しいポイント!♪
雪平の場合は、内面にはフッ素コートを施してあるので、ご飯がこびりつきにくくなっています。
土鍋の方も炊き上がりのご飯は、ご飯釜本体にこびりつきにくくなりましたので、洗いやすいです。
洗浄後はしっかり水気をとってくださいね^^
どちらも食洗機対応してます!
鍋身は食器洗い乾燥機を使用しないでくださいね。
▼IH対応しているハリオご飯釜雪平1〜3合用
▼直火専用ハリオご飯釜土鍋2〜3合用
>>>ハリオご飯釜土鍋の口コミや詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
ハリオご飯釜雪平と土鍋違いの比較まとめ
以上、ハリオご飯釜の雪平と土鍋の違いを比較してみました〜^^
違いはこの4つでしたね。
- 使用方法
- 作れるレシピ
- サイズ・重さ
- 材質
どちらも、耐熱ガラスの蓋なので、外からご飯の出来上がりを見ることができ、楽しいです^^
それだけじゃなくて、とっても美味しいご飯が食べられます。
大きく違うのは、ハリオご飯釜の雪平と土鍋の最大の違いは、「使用方法」「作れるレシピ」の2点です。
雪平は、IHにも対応していますが、土鍋はIHに対応しておらず、直火専用のものです。
さらに雪平は、軽量サイズなので、持ち運びもしやすいです。
ご飯以外にも楽しめる料理が多いので、ご飯釜以外にも使用したい方にはおすすめ!
土鍋はとにかくご飯に特化した商品なので、ご飯が大好きな方におすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼IH対応しているハリオご飯釜雪平1〜3合用
▼直火専用ハリオご飯釜土鍋2〜3合用