コロナのコアヒートとダイキンのセラムヒートを比較して、徹底解説します♪
コロナのコアヒートとダイキンのセラムヒートの違いは以下の5つです。
- 消費電力
- 切タイマー時間
- サイズ・重さ
- 電源コードの長さ
- 首振り角度
どちらも、遠赤外線の力で体の芯まで温めることができます。
機能面では大きく異なりません。
大きく違うのは、、「消費電力」「切タイマー時間」の2点です。
本文にて詳しくご説明しますね♪
▼じんわりと体の芯まで温める!コロナコアヒート
>>>コロナコアヒートの口コミ評判や詳しい機能についてはこの記事でご紹介しています
▼遠赤外線で体の芯まで暖かいダイキンセラムヒート
コロナコアヒートとダイキンセラムヒートの違いを比較
コロナのコアヒートとダイキンのセラムヒートの違いは以下の5つです。
- 消費電力
- 切タイマー時間
- サイズ・重さ
- 電源コードの長さ
- 首振り角度
それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪
機能面ではどちらも大きな違いはないかと思います^^
共通の機能や特徴も多くありますので、そちらもご覧くださいね♪
消費電力
コアヒート | セラムヒート | |
消費電力 | (通常):1150〜330W (ゆらぎモード):820〜200W | 1100W〜250W |
コアヒート、セラムヒートは暖かさ設定モードによって消費電力は異なります。
少しばかりコアヒートの方が高めですね^^
威力が強いということなので、暖かさ重視の方はコアヒートがおすすめです。
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コアヒートに比べると、ダイキンセラムヒートは消費電力が劣りますが、電気代はお得になるかと思います^^
切タイマー時間
どちらもタイマー時間を設定できます♪
夜眠る時もお部屋を温めたい方には良いですよね。
タイマー時間は以下の通りです。
- コアヒート:30分・1・2・3時間
- セラムヒート:最大6時間
ダイキンセラムヒートは最大6時間までタイマー設定できますので、コアヒートより長くタイマー設定することができます。
タイマーは眠る時に役立ちますので、寝るときは特に使用しない方はあまり気にしないかもしれません^^
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サイズ・重さ
サイズと重さは少し異なります。
コアヒート | セラムヒート | |
サイズ | 幅34×奥行30×高さ71.7cm | 高さ652×幅342×奥行342mm |
重さ | 約5.6kg | 8kg |
大きさはあまり大きな違いとは言えませんが、コアヒートは少し高さがありますね。
重さはコアヒートが軽いです♪
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電源コードの長さ
- コアヒート:2m
- セラムヒート:3m
電源コードの長さは、セラムヒートが3mととても長いです♪
部屋のあちこちへと移動させて使いやすいのは、コードが長いセラムヒートかと思います。
首振り角度
コロナコアヒートは、左右方向に70度の首振り運転が可能です。
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ダイキンセラムヒートも左右首振り70度で運転します。
それに加えて、セラムヒートは上向き30度まで動かすことも可能です。
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ちなみにコロナ、ダイキンのどちらも、ヒーター部の向きも縦横に手動で動かすことができます♪
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▼遠赤外線で体の芯まで暖かいダイキンセラムヒート
コロナコアヒートとダイキンセラムヒートどっちがおすすめ?
コロナのコアヒートとダイキンのセラムヒートの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね♪
コロナコアヒートがおすすめな人
- 暖かさ重視
- 持ち運びしやすく、軽い方が良い
- 切タイマーはあまり使わない
ダイキンセラムヒートがおすすめな人
- 電気代は少しでも抑えたい
- より長くタイマー設定したい
- 電源コードは長い方が良い
コロナのコアヒートとダイキンのセラムヒートの最大の違いは、「消費電力」「切タイマー時間」の2点です。
コアヒートは消費電力1150Wまで上げられるため、セラムヒートに比べるとハイパワーではありますが、その分電気代はかかります。
少しでも電気代を抑えたい方にはダイキンが良いですね。
さらにダイキンセラムヒートは切りタイマー時間を最大6時間まで設定できます。
コアヒートは最大3時間までの設定なので、結構な差がありますね。
結論、
- 消費電力が高くハイパワー、軽量:コロナコアヒート
- 電気代を抑えられる、切りタイマーも長め:ダイキンセラムヒート
で、選ぶと良いですね^^
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コロナコアヒートとダイキンセラムヒートの比較表
- 消費電力が高くハイパワー、軽量:コロナコアヒート
- 電気代を抑えられる、切りタイマーも長め:ダイキンセラムヒート
の違いを表にまとめてみました^^
種類 | コロナコアヒート | ダイキンセラムヒート |
サイズ | 幅34×奥行30×高さ71.7cm | 縦向き:652×342×342mm 横向き:502×560×342mm |
重さ | 5.6kg | 8kg |
消費電力 | (通常)1150-330W (ゆらぎモード)820-200W | 0.25~1.1kw |
電源コード長さ | 2m | 3m |
首振り | 首振り70° | 上向き30°・自動首振り70° |
ヒーター | 遠赤塗装(ブラックセラミック)コーティングステンレスシーズヒーター | セラミックコーティングシーズヒーター 2本 |
タイマー | 0.5・1・2・3時間 | 6、4、2、1、0.5時間 |
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コロナコアヒートとダイキンセラムヒート共通の機能や特徴
コロナのコアヒートとダイキンのセラムヒートの共通の機能や特徴について解説していきますね♪
遠赤外線で温める
どちらも遠赤外線でお部屋を温めます。
遠赤外線ならではのメリットとしては、
- 部屋の空気が乾燥しにくい
- 温風による不快さがない
- 風の影響を受けず、換気中でもからだの芯からあたたか
- ヒーター部のまぶしさが少ない
などが挙げられます♪
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エアコンを使うと乾燥するし、なんだか暖かくないということはありませんか?^^;
コロナ・ダイキンはどちらも遠赤外線で体をじんわりと温めます^^
1.8mと遠くまで暖かいので、嬉しいですね^^
節電効果がある
コロナのコアヒートとダイキンのセラムヒートはどちらも、節電効果としての機能も豊富です。
コアヒート | セラムコート | |
節電効果 | 省エネセンサー ゆらぎ運転 | 人感センサー 温度センサー |
セラムコートは、人感センサーが人の不在を検知すると、電力を抑えた運転に切り替わり、15分間不在にすると自動で停止します。
消し忘れによる無駄な運転を抑制することができます♪
さらに、室温が22℃に達すると自動的に電力を抑えて運転する「温度モード」で節電できます。
コアヒートは、操作部に「ゆらぎ運転」というボタンがあります。
これを押していただくと、体感温度を考えて、定期的にパワーをセーブしてくれる役割をします。
これに省エネセンサーというものも搭載されているため、併用するとかなり節約できるではないかと思います^^
省エネセンサーは、人がいないとセンサーで検知!
省エネ運転をするよ。
安全設計
コアヒート | セラムヒート | |
安全設計 | 転倒OFFスイッチ付き 過熱防止装置 省エネセンサー 消し忘れ防止6時間タイマー チャイルドロック 停電時安全装置 | チャイルドロック 消し忘れ防止6時間タイマー 二重過熱防止機能 転倒保護スイッチ 停電時安全装置 過電流防止機能 |
安全設計はどちらもしっかりとなされていることがわかりますね^^
コロナコアヒートとダイキンセラムヒート違いの比較まとめ
以上、コロナのコアヒートとダイキンのセラムヒートの違いについてお話ししました♪
違いはこの5つでしたね^^
- 消費電力
- 切タイマー時間
- サイズ・重さ
- 電源コードの長さ
- 首振り角度
どちらも、遠赤外線の力で体の芯まで温めることができます。
機能面では大きく異なりません。
大きく違うのは、、「消費電力」「切タイマー時間」の2点です。
コアヒートは消費電力1150Wまで上げられるため、セラムヒートに比べるとハイパワーではありますが、その分電気代はかかります。
少しでも電気代を抑えたい方にはダイキンが良いですね。
さらにダイキンセラムヒートは切りタイマー時間を最大6時間まで設定できます。
コアヒートは最大3時間までの設定なので、結構な差がありますね。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼じんわりと体の芯まで温める!コロナコアヒート
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▼遠赤外線で体の芯まで暖かいダイキンセラムヒート