SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022の違いを比較して、徹底解説します♪
AHD-023とAHD-022の違いを比較したところ、以下の5つでした。
- AHD-023の水タンクにはフラットハンドルが採用されている
- LEDライトの色合い
- AHD-023にはLEDライトの調光機能がついている
- 本体のカラーバリエーション
- AHD-023は50g重い
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022は、どちらも極細ミストでお部屋をしっかり加湿してくれる機能は変わりません。
大きく違うのは「水タンクにフラットハンドルが付いているか、いないか」「LEDライトの調光機能が付いているか、いないか」の2点です★
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼フラットハンドルが付いている、LEDライトの調光機能のあるAHD-023
▼超音波式アロマ加湿器AHD-022
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022の違いを比較
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022の違いは以下5つです。
- AHD-023の水タンクにはフラットハンドルが採用されている
- LEDライトの色合い
- AHD-023にはLEDライトの調光機能がついている
- 本体のカラーバリエーション
- AHD-023は50g重い
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
AHD-023の水タンクにはフラットハンドルが採用されている
AHD-023は、新型なのでAHD-022に比べて機能がプラスされています。
AHD-022には無かった水タンクのハンドル部分をフラットな形状にし、安定して給水ができるように形良されています。
給水時、机などの平らなところに置けるので、姿勢が安定化され、より便利になりました。
AHD-022との最大の違いの内の一つですね。
参考になるかな?と思った画像があったので添付します。
LEDライトの色合い
AHD-023は、LEDライトがAHD-022のものと比べてLEDのライトが少し柔らかめになっています。
AHD-023にはLEDライトの調光機能がついている
AHD-022にはLEDライトが入/切ボタン、OFFタイマーボタンのみだったものに対し、AHD-023は
LEDライトが弱/強/切で調光できます。
文字通り、ライトを強めたり、弱めたりご自身で調整が可能になりました。
寝る前やリラックスしたい時には、ライトを弱めにするとなお良さそうですよね♪
本体のカラーバリエーション
どちらも三色展開なのですが、色味が異なります。
AHD-022の本体カラーは
- ホワイト
- オニキスグレー
- ルビーレッド
の3色です。
どれも綺麗な色ですね。ルビーレッドは特に珍しい色♪
AHD-023の本体カラーは、
- ミルクホワイト
- くすみブルー
- くすみピンク
の3色です。
AHD-023の色は全体的に薄めな色ですね。
インテリア雑貨でも人気のくすみカラーを使っているみたいです♪
AHD-023は50g重い
AHD-022:約1.35kg
AHD-023:約1.4kg
50gというかなり微妙な違いなので、実際に使うとほとんど違いを感じないのではないかと思います^^
なお、サイズは高さ、幅、奥行きは同じ長さなので、全く同じと考えて差し支えありません♪
1kg程度ならお掃除の時や模様替えの時にも簡単に持って移動させられるね〜。
▼超音波式アロマ加湿器AHD-022
▼フラットハンドルが付いている、LEDライトの調光機能のあるAHD-023
AHD-023とAHD-022どっちがおすすめ?
AHD-023とAHD-022の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
AHD-023がおすすめな人
- 給水のしやすさを重視する人
- LEDライトを強弱で使い分けたい人
AHD-022がおすすめな人
- とにかく加湿機能メインで考えている人
- 給水の仕方などには特にこだわらない人
- LEDライトの明るさが気にならない人
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022の最大の違いは、「給水を安定させて使いたいか」、「LEDライトの調整をしたいか」です。
SHIZUKU touch+AHD-023は給水時机などに置いて安定して給水できたり、LEDライトが強弱調節できたりするメリットがあります。
ただ、両方とも同じ超音波式加湿器なので、電源を入れてすぐに加湿が始まります。
結論、給水をしやすく、LEDライトの調光機能がある:AHD-023
給水の仕方にこだわり無く、LEDの明るさなども気にしない方:AHD-022
を選ぶといいですね。
AHD-023とAHD-022の比較表
- SHIZUKU touch+AHD-023
- SHIZUKU touch+AHD-022
の違いを表にまとめました^^
型番 | AHD-022 | AHD-023 |
特徴 | LEDライト(切・入) フラットハンドル無し | LEDライト(弱/強/切) フラットハンドル有り |
重さ | 約1.35kg | 約1.4kg |
加湿量 | 約300mL/h | 約300mL/h |
自動off機能 | ○ | ○ |
水タンク容量 | 約3.3L | 約3.3L |
1時間あたりの電気代 | 約0.7円 | 約0.7円 |
比較表を見てみるとSHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022は機能面ではほぼ変わらないのが良くわかりますね♪
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022の共通の機能や特徴
ここからはSHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022の共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
熱くないミストでパワフルに加湿
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022どちらも極細ミストで、部屋を加湿します。
自然蒸発しやすい超微細ミストなので床や加湿器周辺も濡れにくいです。
ちなみに最大加湿量約300mL/h、8畳用です。
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022は超音波で水を気化してくれるので、ミストが熱くなりすぎません。
小さなお子さんや、ペットがいても安心して使えます^^
SHIZUKU touch+は販売されてから16年目が経ち、改良を重ねて販売実績もしっかりあります。
これからの寒い季節に乾燥は大敵ですし、加湿でインフルエンザやコロナ対策が期待できそうです。
ミストの無段階調節が可能
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022はダイヤル操作で、無段階の加湿量調節ができます。
簡単に自分好みの加湿量に切り替えられます^^
どちらも水タンク容量は3.3Lなので、大容量です。
給水ペースも少なく済みますから、ありがたいですね。
アロマにも対応
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022はアロマオイルにも対応しています。
専用のアロマトレイがあるのでそこにアロマオイル(別売り)を1〜2滴垂らすといいです。
使い方も簡単です。^^
いい匂いに囲まれて癒されること間違いない…♪
OFFタイマー&自動OFF機能付き
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022は、2/4/6時間後に運転を停止するOFFタイマーがあります。
寝るときにタイマーをつけて安心して眠ることができます。
タッチパネル式なので、とても簡単に設定できますよ。
またタンク内の水が切れると自動的に運転も停止します。赤い点滅ボタンでお知らせしてくれます。
透明タンクなので水量は一目見れば給水チェックできますね^^
抗菌カートリッジ搭載
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022は抗菌カートリッジを付属しており、加湿水槽に設置することで雑菌の繁殖を抑制して清潔なミストを噴霧しています。
抗菌カートリッジの寿命目安は約6ヶ月です。
付属として最初は付いてますが、使ってみて良かったら交換用も購入しておいた方がいいです^^
▼SHIZUKU touch+抗菌カートリッジ
また、別売品のSHIMIZUナノプラチナウォーターを用いれば、水タンク内やお部屋の菌やウイルス、匂いを抑えてくれる効果があります。
▼SHIMIZUナノプラチナウォーター
SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022 違いの比較まとめ
以上、SHIZUKU touch+AHD-023とAHD-022の違いを5つお伝えしました^^
違いはこの5つでしたね。
- AHD-023の水タンクにはフラットハンドルが採用されている
- LEDライトの色合い
- AHD-023にはLEDライトの調光機能がついている
- 本体のカラーバリエーション
- AHD-023は50g重い
どちらも極細ミストでお部屋をしっかり加湿してくれる機能は変わりません。
大きく違うのは「水タンクにフラットハンドルが付いているか、いないか」「LEDライトの調光機能が付いているか、いないか」の2点です。
その2点だけ着目すると、決めやすいと思います^^
機能面ではほとんど同じなので、冬の乾燥を緩和させたい、お部屋を加湿して風邪対策したいという方は、AHD-022で十分満足できるはずです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼フラットハンドルが付いている、LEDライトの調光機能のあるAHD-023
▼超音波式アロマ加湿器AHD-022