パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の違いを比較して、徹底解説します♪
パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の違いは、以下の３つです。
- スチーム量
- スチーム噴出時間
- 瞬間４倍パワフルスチームの有無
どちらもコンパクトで軽量サイズで、立ち上がりも早いです。
アイロンのハードルもぐんと下がります！
大きく違うのは、「スチーム量」です。
本文にて詳しくご説明しますね♪
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS790
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS780
パナソニック衣類スチーマー790と780の違いを比較
パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の違いは、以下の３つです。
- スチーム量
- スチーム噴出時間
- 瞬間４倍パワフルスチームの有無
それぞれの違いを詳しくご説明しますね♪
スチーム量
パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780のスチーム量に、違いがあります。
- NI-FS790：15g／分
- NI-FS780：11g／分
NI-FS790は、NI-FS780に比べると、スチーム量が36％もアップしています＾＾
スチーム量が多いと、シワ伸ばしも効率的に済むので、時短になります♪
忙しい方にピッタリですね〜♡
スチーム噴出時間
どちらもスチームを使ってシワ伸ばしができるわけですが、
そのスチームを使える使用時間が限られています。
| NI-FS790 | NI-FS780 | |
| スチーム連続使用時間 | ７分 HIGH使用時 | 10分 |
どちらもタンク容量が115mlと一緒です。
また、NI-FS790の方がハイパワーでスチームを使えるため、連続使用時間がNI-FS780に比べ、短めです。
注水する頻度が少なくて済むのは、NI-FS780の方ですね＾＾
瞬間４倍パワフルスチームの有無
NI-FS780には、「瞬間４倍パワフルスチーム」があります！
一瞬しか使えないのですが、いつもの４倍のスチームが使えます♪
使い方は「スチームボタン」を長押しして、ランプ点灯後ののち、再度スチームボタンを２回押すと使えます。
何ステップか踏まないといけませんので、手順は少し面倒です。
この「瞬間４倍パワフルスチーム」は、NI-FS790には搭載されていません。
その代わりにスチーム量が増えたと推測されます。
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS790
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS780
パナソニック衣類スチーマー790と780どっちがおすすめ？
パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね♪
パナソニック衣類スチーマー790がおすすめな人
- 衣類スチームにあてる時間を短くしたい
- 素早く服のシワを伸ばしたい
パナソニック衣類スチーマー780がおすすめな人
- スチームを使える時間を長くしたい
- 瞬間４倍パワフルスチームを使用したい
パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の最大の違いは、「スチーム量」です。
NI-FS780のスチーム量は15g／分と、NI-FS780に比べると約36％もアップしています。
忙しくてあまり時間がない方でも、サクッと衣類スチームができるので、
素早くシワを伸ばすことができます。
NI-FS790の方がスチーム量が多いため、スチーム使用連続時間が短くなっています。
結論、
- スチーム量が多い、時短で済ませたい：NI-FS790
- 瞬間４倍パワフルスチームが使いたい：NI-FS780
で、選ぶと良いですね＾＾
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS790
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS780
パナソニック衣類スチーマー790と780の比較表
- スチーム量が多い、時短で済ませたい：NI-FS790
- 瞬間４倍パワフルスチームが使いたい：NI-FS780
の違いを表にまとめてみました＾＾
| 種類 | NI-FS790 | NI-FS780 |
| サイズ | 本体：幅80×奥行165×高さ130mm 収納時：幅90×奥行175×高さ150mm | 本体：幅80×奥行165×高さ130mm 収納時：幅90×奥行175×高さ150mm |
| 重さ | 約690g | 約690g |
| 電源 | 100V(50-60Hz共用) | 100V(50-60Hz共用) |
| 消費電力 | 950W | 950W |
| タンク容量 | 115ml | 115ml |
| スチーム量 | 15g/分 | 11g／分 |
| スチーム噴出時間 | 連続7分(HIGH時) | 10分 |
| 立ち上がり時間 | 19秒 | 19秒 |
| 温度調整 | HIGH(160℃) MED(140℃) LOW[ドライのみ](110℃) | HIGH(160℃) MED(140℃) LOW[ドライのみ](110℃) |
| 自動オフ機能 | ○ | ○ |
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS790
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS780
パナソニック衣類スチーマー790と780共通の機能や特徴
ここからは、パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の共通の機能や特徴について、述べていきますね。
立ち上がり19秒
パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780はどちらも、立ち上がり時間が19秒ととっても早いです。
スピード立ち上がり約19秒で、忙しい時にも便利です♪
使いたい時にすぐ使え、切り忘れても安心の自動ヒーターオフ機能搭載しています。
ちなみに立ち上がり17秒とシリーズ最速のパナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aも発売されています。
かなりお急ぎで使いたい方には、こちらの方が良いかもしれません♪
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS70A
＞＞＞パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
注水量
どちらも、タンク容量115mlで同じです。
大容量タンクでも、「手のひら感覚」を追求したフラットなデザインです＾＾
持ち手と重心の位置を近づけ、腕への負担に配慮してます。
軽量コンパクトデザインで低重心設計です＾＾
3段階の温度調整
どちらも、3段階の温度調節（HIGH・MED・LOW） で、デリケートな衣類もやさしくお手入れできます。
衣類によって、温度も調整できるので、良いですよね！
- HIGH：約160℃
- MID：約140℃
- LOW：約110℃
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS790
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS780
パナソニック衣類スチーマー790と780違いの比較まとめ
以上、パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の違いを比較してみました♪
違いはこの３つでしたね。
- スチーム量
- スチーム噴出時間
- 瞬間４倍パワフルスチームの有無
どちらもコンパクトで軽量サイズで、立ち上がりも早いです。
アイロンのハードルもぐんと下がります！
大きく違うのは、「スチーム量」です。
NI-FS780のスチーム量は15g／分と、NI-FS780に比べると約36％もアップしています。
忙しくてあまり時間がない方でも、サクッと衣類スチームができるので、
素早くシワを伸ばすことができます。
NI-FS790の方がスチーム量が多いため、スチーム使用連続時間が短くなっています。
最後までお読みいただきありがとうございます＾＾
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS790
▼パナソニック衣類スチーマーNI-FS780
